渡比した頃、フィリピンで暮らせると感じていたのは「物価」が日本に比べて格段に低かった事。案外、これからのトレンドになる可能性も有るかも知れない。
★物価の高い日本から→フィリピン、但しローカルライフに対応できるか否か？
一番は、食事の工夫。（ユーチューブをフル活用）
★スモールビジネスを探し生活の足しにする。探せば、かなりの選択肢有り。渡比する前に、プランしておくのも手。
現状を見て行けそうなジャンル、先ずは就職し数年後の独立を目指す。
★ダイビングインストラクター、このコロナで観光地は壊滅「外人イントラ」も殆どは帰国。再開の時には「引く手数多」、経験を積み、数年後に独立。
★日本語教師（要資格）、これから「日本」を目指すフィリピン人は急上昇。今後、日本語検定「N4」を保持しないと日本では働けない。コロナ後、日本語学校が増えても、肝心のネイティブ（日本人）ティチャーが不足。
いきなり独立する場合、
★食品関連、サーディンのオイル漬け、燻製（魚、肉）等の加工食品。大事なのは供給ルートも作る事。
★高級野菜の栽培、フィリピン国内の経済成長と共に「無農薬野菜」は今後需要が高まる。
★コンサルタント（案内業）、こういった大惨事の後、人々は現状を変えたいと強く願う傾向が有り、海外志向者が増える。後から来る人は、情報を持っている人からの「アドバイス」を頼りにする。住居、サイドビジネス、娯楽、観光等。
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