ささやかな就職応援記録

ありきたりなことを淡々と綴ります。誰かのささやかな参考になればと思い、書いてます。

社会人としてやっていけるか不安なのですが…

2021-01-07 07:14:00 | こういうときどうする?
私は大学のカリキュラムを履修して単位を揃えているのなら、社会人としてやっていけると思っています。

逆をいえば、欠席・遅刻・早退が常態化し、単位を揃えることができていない場合は注意が必要です。
こういった場合、学生生活と比較して自由が制限されている職業生活(社会人生活)に適応できないことも想定されます。

対応策としては少しずつでもいいので、講義を通しで受ける経験を積んでいく。1コマ、1単位ずつ履修、単位取得していくといいと思います。

(補足)
「躾がなってない」「非常識」といった説教が散見されますが、実践容易な対応策・万能策が共に語られていることを見たことがありません。とりあえず、足元の今できること、すべきことをコツコツとやっていく他ないと思います。

友達が少なくて、一人での就職活動になってしまうのですが…

2021-01-03 21:17:00 | こういうときどうする?
友達が少なくても就職できると思います。
友達がいなければ就職できないとか、仕事できないとか、実証する研究は皆無だと思います。

ただ、「俺には(私には)就職活動応援してくれる友達がいるんだ」というテンションの方が一歩踏み出す勇気を持ちやすいのかなと思ったりしました。

なんで、こういうこと考えたかというと
年末から玉置浩二さんの「田園」(作詞玉置浩二/須藤晃、作曲玉置浩二)という曲を聴くようになったからです。



「田園」はざっくりというと人生の応援歌で、全体として人を励ます歌詞になってます。
「田園」には1、2番サビに「僕がいるんだ、みんないるんだ」という歌詞が出てきます。みんながついていることを励ます相手に伝えるための歌詞と思われます。


一人だとどうしても自分の向かう方向性に対する迷いとか、失敗に対する怖さとか、最初の一歩、リカバリーの一歩を妨げる感情が出てくるのかなと思います。
逆に、誰かがついている、〇〇さんがついていると思えることが一歩踏み出す勇気を与えるのかなと思います。失敗しても〇〇さんからの好意、友情は変わらないから一歩踏み出そうといった感じで。


就職活動は最後は個人戦です。だから一人でも就職活動はできます。でも、友達と伴走していくことができれば、その方が就職活動はスムーズに行くのかなと思います。

もし、友達がいない、あるいは友達みんな就職活動を終えていて…といったことがあればキャリアセンターなどに相談するといいと思います。職員の〇〇さんがついているという状況、認識を作れば就職活動は比較的スムーズに行くのかなと思います。

当ブログの記事の分類、今後の抱負

2021-01-03 15:18:00 | 自己紹介
60記事くらい書いてみましたが、こんなこと書いてきたっけな、という感じで振り返ります。具体的には当ブログを分類、整理し、今後の抱負を書いていきたいと思います。

①発想論
 就職活動を進めていくうえでこういう風に考えると進めやすいと思いますよ、という感じの記事。
 こういう記事を発展させて、就職活動の因習、違和感に鋭く切り込む記事を書いていけたらな、と思っています。

②ノウハウ論
 エントリーシート、面接でこういう感じに答えたらどうですか、といった記事。
 業界、職種ごとで異なる部分もあると思うので、少しずつレパートリーを増やしていけたらと思っています。

③情報提供
 大学生活、就職活動、就職後の福利厚生などに関する情報提供が主となっている記事もあると思います。
 「知るは身を助ける」ということで、時には
こういうテイストの記事も書いていきたいと思います。

最後になりますが、本年もよろしくお願いします。


福利厚生を十分に享受するために

2021-01-02 17:02:53 | 応募企業を選ぶ
日本の被用者(労働者)に対する福利厚生は、基本企業経由をした制度の仕組みになっていることが多いと思います。

例えば、療養の給付を受けるための健康保険証は企業経由で交付される、失業給付を受けるための離職票は企業経由で交付されるといった感じです。

そうすると、被用者(労働者)が十分な福利厚生を受けるためには、企業に請求する、企業と交渉するといった局面は出てきます。企業に自分の状況を伝えることが必要となります。

ライフプランや福利厚生について考える際には、企業との交渉が必要といった観点も併せて考えるといいと思います。

今年の記事の総括

2020-12-31 21:56:43 | 自己紹介
年末ということで、今年の総括を。

未曾有の事態が発生中のため、上の世代が経験したことのない就職活動、大学生活となっていると思います。

上の世代のノウハウでは対応できない局面に遭遇することもあると思います。

私はそういう局面こそ基本的なことの実践が重要となってくるのかなと思っています。
当ブログでは今後も就職活動、労働の基本的なことから書き起こしていきたいと思っています。

本年はありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。