新型コロナウィルス感染症感染拡大の影響で、就職活動のオンライン化が否応なしに進みつつあると思っています。
当記事では、どう対応したら良いかを記します。
結論を申し上げると、①オンラインで代替できると考える過程は仕方がないので、オンラインに対応できるようにし、②オンラインで代替できないと考える過程はあくまで対面にこだわるといった使い分けをするといいのかなと思います。
例えば、私の感覚では就職活動でつまずいたときの相談は②に属する(志望企業の情報や自分の適性、能力をスピード感を持って伝えるのは資料を持参しての対面相談が適している)と思います。OB、OG訪問で企業の実情に迫りたい場合は②に属すると思います(オンラインだとOB、OGのガードが固くなると考えられるから。)
それ以外(面接、企業説明会など)は、①に属すると感じています。
とはいえ、二次面接からは対面です、など企業側の都合で就職活動の形態を設定されることがほとんどだと思うので、対面・オンラインどちらでも対応できるよう準備する必要があると思います。
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