Discover関西  これまで関西の知らなかったよさを発見しよう

関西にでかけイベントや花だよりなど、そのよさを発見してお届けします。

京都・東山花灯路  2013年3月8日(金)~17日(日)

2013年03月08日 | イベント
青蓮院から清水寺まで約5km散策路に、行灯((あんどん:照明器具)約2500基と、10器の大型いけばな作品を設置。期間中は周辺寺院協賛の特別拝観なども行われる。
会場:京都府京都市東山区青蓮院~清水寺
電話:075-212-8173(京都・花灯路推進協議会事務局)
ロームが灯す 灯りと花の路
日本情緒豊かな陰影のある露地行灯約2,500基の「灯り」とボリューム感のあるいけばな作品の「花」で演出します。ロームのLED電球を使用した露地行灯による、あたたかみのある灯りの散策路約5kmをお楽しみください。
京都いけばな協会 いけばなプロムナード・現代いけばな展
灯りと花の路沿いの10箇所にいけばな作品を展示します。
円山公園で16作品の壮大な華の競演が繰り広げられます。
期間:3月8日〜17日
国宝・知恩院三門 「幻想の灯り」
国宝の知恩院三門をスクリーンに幻想的に演出。
日時:3月8日(金)~17日(日)午後6時30分~9時15分
会場:知恩院三門境内側
New サクハナ行灯
来場者にメッセージを書いた桜型シールを行灯に飾り付ける。
※シールが無くなり次第終了
日時:3月8日(金)~17日(日)午後6時~
会場:円山公園
竹灯り・幽玄の川
期間中、円山公園内を流れる吉水の小川のせせらぎ一面を約500本の青竹の灯籠で満たし、幻想的な情景を醸し出します。
舞妓による奉納舞踊
舞妓が舞踊の奉納をします。
月日:3月8日(金)~10日(日)・16日(土)~17日(日)
時間:午後6時30分、7時、7時30分の3回
会場:八坂神社
京都・東山花灯路ご来場記念 舞妓さんと写す
人力車をバックに舞妓さんと記念写真をお撮りいただけます。
日時:3月8日(金)〜17日(日) 午後6時30分〜
会場:高台寺公園
   先着150名様。※雨天時は中止する場合がございます。
特別拝観・ライトアップ
青蓮院
幻想的な庭園、諸堂は、まさに佛国土をおもわせる神秘的な世界です。
時間:午後6時〜9時30分
拝観料:大人800円 小中高生400円、電話:075-561-2345
知恩院
国宝三門と友禅苑がライトアップされます。
時間:午後6時〜9時30分、特別公開:友禅苑、三門(二階拝観)
拝観料:大人1000円 小中生500円、電話:075-531-2111
八坂神社
西楼門、境内108の灯籠に灯りがともる。
時間:午後6時〜9時30分 境内自由
本殿公開:3月8〜17日、午前10時〜午後4時
拝観料:大人500円 中学生以下300円、電話:075-561-6155
圓徳院 えんとくいん
豊臣秀吉の妻が余生を送った。「方丈前庭」をライトアップ。
時間:午後5時〜9時30分、昼の拝観/午前10時〜午後5時
拝観料:昼夜共/大人500円 中高生200円、電話075-525-0101
高台寺 こうだいじ
豊臣秀吉の妻が開創した寺。庭園、池、竹林をライトアップ。
時間:午後5時〜9時30分、昼の拝観/午前9時〜午後5時
拝観料:昼夜共/大人600円 小中高生250円 電話075-561-996
清水寺
清水の舞台で有名。国宝本堂が浮かび市街の夜景が一望できます。
時間:午後6時30分〜9時30分 昼の拝観/午前6時〜午後6時
拝観料:大人400円 小中生200円、昼:大人300円 小中生200円
電話:075-551-1234

市比賣(いちひめ)神社 ひいな祭 2013年3月3日(日)

2013年03月08日 | イベント
市比賣(いちひめ)神社は、祭神がすべて女神の神社。女性の守り神として、特に「女人厄除」の神社として現在まで女性たちの篤い信仰を集めている。
毎年、3月3日には「ひいな祭」が行われ、近隣の「ひと・まち交流館 京都」で、「男雛女雛の着付実演」「ひとびな勢揃(雛段)」「官女の舞」「平安貴族の遊び」(投扇興、双六、ひな茶接待など)などさまざまな行事がおこなわれる。
会場:ひいな祭会場「ひと・まち交流館」
日時:2013年3月3日(日) ひいな祭は13:00~16:00
住所:京都市下京区河原町五条下ルひと筋目西入ル
交通:市比賣神社へは…京阪「清水五条駅」下車、徒歩5分 
駐車場:なし
料金:境内無料。ただし、「ひいな祭」は参観券1,000円
問合せ先:市比賣神社 075-361-2775

下鴨神社 流しびな 2013年3月3日(日) 11:00~

2013年03月08日 | イベント
ひな人形を川に流し、子供たちの無病息災を祈る神事。
流し雛は、平安時代から続く行事です。桟俵(さんだわら、流しびな)に子供の成長を願いつつ、御手洗川に流すと心が清められ厄を逃れられると言われています。
もともとケガレを雛に託して祓う神事であった流し雛の風習は、現在でも地方に残っているところもあります。
流し雛に使用される人形は簡素なものが多く、色紙などを使って作られた雛人形が用いられる。
会場:下鴨神社(京都市左京区下鴨泉川町59)
日時:2013/3/3(日) 11:00~(受付…9:30 祭事…10:30)
住所:京都市左京区下鴨泉川町59
交通:京阪・叡電「出町柳駅」より徒歩10分
駐車場:あり (30分150円)
料金:境内無料
お問合せ先:下鴨神社 075-781-0010
日程 10:20:受付開始、「流しびな」先着100名無料進呈
10:30:十二単衣衣着付け披露
11:00~12:00: 流し雛の儀式典(神職さんが御手洗社で神事を行い、その後に流し雛の儀が行われます。最初に神職さん。次にお雛さま・お内裏さま)
12:00:式典終了後、一般の方に「流しびな」を流します。