稲荷大神が稲荷山に鎮座された711 年2月の初午の日をしのぶ祭です。
杉と椎の枝で作った“青山飾り”をご本殿以下摂末社に飾りこの日を迎える習わしがあります。初午詣は、福詣とも呼ばれます。
参拝者に授与される「しるしの杉」は商売繁盛・家内安全の御符です。
「稲荷」は、稲を荷うという意味があり米など農耕の神様です。
昔「春に山の神が里に降りて田の神となり、秋に収穫が終ると山に帰る」という信仰がありました。山と里を行き来する狐が「田の神様」とされ、狐が稲荷の使いとされるようになったともいわれています。
農民にとっての神様は、商人にとって商売繁盛ということでお稲荷さんが祭られ、江戸時代に広がりました。
日時:2月9日(土)8:00〜
場所:伏見稲荷大社(全国各地に祀られている約4万社ある稲荷神社の総本宮)
(京都市伏見区深草藪之内町68)
料金:一般参拝は無料
電話:075-641-7331(伏見稲荷大社)
交通:JR奈良線「稲荷」駅からすぐ
京阪電車「伏見稲荷」駅から徒歩約5分
見学:稲荷山全体が神域で、お山巡りすれば約4キロ120分です。
参道の数千本の鳥居は見ごとです。
千本鳥居の終点にあるのが奥社奉拝所で大抵の人はここまで。
奥社には軽かれば願いが叶い、重ければ叶わないと言われる「おもかる石」があります。
駐車場:乗用車170台分、無料(境内、但し参拝者のみ)
杉と椎の枝で作った“青山飾り”をご本殿以下摂末社に飾りこの日を迎える習わしがあります。初午詣は、福詣とも呼ばれます。
参拝者に授与される「しるしの杉」は商売繁盛・家内安全の御符です。
「稲荷」は、稲を荷うという意味があり米など農耕の神様です。
昔「春に山の神が里に降りて田の神となり、秋に収穫が終ると山に帰る」という信仰がありました。山と里を行き来する狐が「田の神様」とされ、狐が稲荷の使いとされるようになったともいわれています。
農民にとっての神様は、商人にとって商売繁盛ということでお稲荷さんが祭られ、江戸時代に広がりました。
日時:2月9日(土)8:00〜
場所:伏見稲荷大社(全国各地に祀られている約4万社ある稲荷神社の総本宮)
(京都市伏見区深草藪之内町68)
料金:一般参拝は無料
電話:075-641-7331(伏見稲荷大社)
交通:JR奈良線「稲荷」駅からすぐ
京阪電車「伏見稲荷」駅から徒歩約5分
見学:稲荷山全体が神域で、お山巡りすれば約4キロ120分です。
参道の数千本の鳥居は見ごとです。
千本鳥居の終点にあるのが奥社奉拝所で大抵の人はここまで。
奥社には軽かれば願いが叶い、重ければ叶わないと言われる「おもかる石」があります。
駐車場:乗用車170台分、無料(境内、但し参拝者のみ)