御祭神である菅原道真公の命日(903年2月25日)を偲び梅花を愛でる行事
菅原道真公の御神霊を祀る北野天満宮は、約2万坪の境内に梅が植えられ、2月には見ごろとなります。豊臣秀吉の北野大茶湯にちなむ野点や、厄除け玄米の授与があり多くの参拝客で賑わいます。
会場:北野天満宮(京都市上京区馬喰町) 電話 075-461-0005(北野天満宮社務所)
「梅花祭神事」(午前10時~10時50分)(本殿)
神職は冠に菜の花(菜種が宥(なだめる)に通じるので)をつけます。
皇后陛下の御代拝(宮内庁京都事務所の所長)がおこなわれます。
「茶の湯 野点」(午前10時~午後3時)(三光門前広場)
1587年に豊臣秀吉が北野天満宮境内で北野大茶湯を催したことにちなんで、上七軒の芸妓や女将の奉仕により、野点茶の湯が開催される。
料金:1500円( 宝物殿拝観・撤饌(供物を下げる)引換券付) 先着3,000枚
「梅苑」(午前10時から午後4時)
50種約1,500本の梅が紅梅・白梅・一重・八重等の順に咲き始め、2月下旬から3月中旬までが最も美しい時期となる。
料金:中学生以上600円、小人300円(梅茶・菓子付)
「宝物殿」(午前9時より午後4時)
国宝「北野天神縁起」、重要文化財「日本書紀」、「絵馬」(長谷川等伯筆)、「太刀」等
料金:一般300円、中学生 250円、小人150円
「厄除玄米」(授与所)
御神前にお供えされた玄米を「厄除け玄米」として授与されます。
料金: 1袋100円
交通:いずれも北野天満宮前下車すぐ
JR「京都」駅より市バス50・101系統/JR・地下鉄「二条」駅より市バス55系統
JR「円町」駅より203系統
地下鉄「今出川」駅より市バス51・102・203系統
京阪「出町柳」駅より市バス102・203系統/京阪「三条」駅より市バス10系統
阪急「大宮」駅より市バス55系統/阪急「西院」駅より市バス203系統
京福電車「白梅町」駅より徒歩5分
菅原道真公の御神霊を祀る北野天満宮は、約2万坪の境内に梅が植えられ、2月には見ごろとなります。豊臣秀吉の北野大茶湯にちなむ野点や、厄除け玄米の授与があり多くの参拝客で賑わいます。
会場:北野天満宮(京都市上京区馬喰町) 電話 075-461-0005(北野天満宮社務所)
「梅花祭神事」(午前10時~10時50分)(本殿)
神職は冠に菜の花(菜種が宥(なだめる)に通じるので)をつけます。
皇后陛下の御代拝(宮内庁京都事務所の所長)がおこなわれます。
「茶の湯 野点」(午前10時~午後3時)(三光門前広場)
1587年に豊臣秀吉が北野天満宮境内で北野大茶湯を催したことにちなんで、上七軒の芸妓や女将の奉仕により、野点茶の湯が開催される。
料金:1500円( 宝物殿拝観・撤饌(供物を下げる)引換券付) 先着3,000枚
「梅苑」(午前10時から午後4時)
50種約1,500本の梅が紅梅・白梅・一重・八重等の順に咲き始め、2月下旬から3月中旬までが最も美しい時期となる。
料金:中学生以上600円、小人300円(梅茶・菓子付)
「宝物殿」(午前9時より午後4時)
国宝「北野天神縁起」、重要文化財「日本書紀」、「絵馬」(長谷川等伯筆)、「太刀」等
料金:一般300円、中学生 250円、小人150円
「厄除玄米」(授与所)
御神前にお供えされた玄米を「厄除け玄米」として授与されます。
料金: 1袋100円
交通:いずれも北野天満宮前下車すぐ
JR「京都」駅より市バス50・101系統/JR・地下鉄「二条」駅より市バス55系統
JR「円町」駅より203系統
地下鉄「今出川」駅より市バス51・102・203系統
京阪「出町柳」駅より市バス102・203系統/京阪「三条」駅より市バス10系統
阪急「大宮」駅より市バス55系統/阪急「西院」駅より市バス203系統
京福電車「白梅町」駅より徒歩5分