Discover関西  これまで関西の知らなかったよさを発見しよう

関西にでかけイベントや花だよりなど、そのよさを発見してお届けします。

梅花祭(ばいかさい) 北野天満宮 2013年2月25日(月)

2013年02月09日 | イベント
御祭神である菅原道真公の命日(903年2月25日)を偲び梅花を愛でる行事
菅原道真公の御神霊を祀る北野天満宮は、約2万坪の境内に梅が植えられ、2月には見ごろとなります。豊臣秀吉の北野大茶湯にちなむ野点や、厄除け玄米の授与があり多くの参拝客で賑わいます。
会場:北野天満宮(京都市上京区馬喰町) 電話 075-461-0005(北野天満宮社務所)

「梅花祭神事」(午前10時~10時50分)(本殿)
神職は冠に菜の花(菜種が宥(なだめる)に通じるので)をつけます。
皇后陛下の御代拝(宮内庁京都事務所の所長)がおこなわれます。

「茶の湯 野点」(午前10時~午後3時)(三光門前広場)
1587年に豊臣秀吉が北野天満宮境内で北野大茶湯を催したことにちなんで、上七軒の芸妓や女将の奉仕により、野点茶の湯が開催される。
料金:1500円( 宝物殿拝観・撤饌(供物を下げる)引換券付) 先着3,000枚

「梅苑」(午前10時から午後4時)
50種約1,500本の梅が紅梅・白梅・一重・八重等の順に咲き始め、2月下旬から3月中旬までが最も美しい時期となる。
料金:中学生以上600円、小人300円(梅茶・菓子付)

「宝物殿」(午前9時より午後4時)
国宝「北野天神縁起」、重要文化財「日本書紀」、「絵馬」(長谷川等伯筆)、「太刀」等
料金:一般300円、中学生 250円、小人150円
「厄除玄米」(授与所)
御神前にお供えされた玄米を「厄除け玄米」として授与されます。
料金: 1袋100円
交通:いずれも北野天満宮前下車すぐ
JR「京都」駅より市バス50・101系統/JR・地下鉄「二条」駅より市バス55系統
JR「円町」駅より203系統
地下鉄「今出川」駅より市バス51・102・203系統
京阪「出町柳」駅より市バス102・203系統/京阪「三条」駅より市バス10系統
阪急「大宮」駅より市バス55系統/阪急「西院」駅より市バス203系統
京福電車「白梅町」駅より徒歩5分

しあわせ回廊なら瑠璃絵  2013年2月8日(金)~2月14日(木)18:00~21:00

2013年02月08日 | イベント
「しあわせ回廊なら瑠璃(るり)絵」は、春日大社、興福寺、東大寺という奈良を代表する三社寺を幻想的な光の道でつなぎ美しい瑠璃絵の世界に皆様を誘(いざな)います。
【交通】 近鉄奈良駅から徒歩約5分、 JR奈良駅から徒歩約20分
【問合せ先】 なら瑠璃絵実行委員会 TEL : 0742-30-6560

オープニングセレモニー
先着100名様にしあわせココア無料プレゼント。
【日付】2013年2月8日(金)
【時間】17:30〜(整理券配布16:30〜)
【場所】奈良公園 浅茅が原
春日大社・東大寺・興福寺夜間特別拝観
【日付】2013年2月8日(金)〜14日(木)
【時間】17:00〜20:30
【場所】◎春日大社 本殿夜間拝観、吊灯篭
    ◎興福寺  東金堂夜間拝観、国宝館夜間会館
    ◎東大寺  戒壇堂夜間拝観
    ※拝観料、入館料が必要です。
奈良国立博物館 夜間特別開館
【日付】2013年2月8日(金)〜14日(木)
    ※2月8日(金)は、なら仏像館のみ
【時間】9:30〜21:00(入館は20:30まで)
※入館料が必要です。
夜参り提灯(随時受付) ※天候により中止することもあります。
来場者に提灯を持っていただき、瑠璃絵ナビゲーターが会場を案内いたします。
【日付】2013年2月8日(金)〜14日(木)
【出発】仏教美術資料研究センター前
※最終19時30分出発まで随時受付
夜参りライブ ※雨天決行
【日付】2013年2月8日(金)・9日(土)・10日(日)・12日(火)・13日(水)
【時間】18:30〜、19:30〜(1日/2ステージ)
【場所】浅茅ヶ原、仏教美術資料研究センター前
冬花火&バレンタインプレミアムライブ
【日付】2013年2月14日(木)
【時間】18:30〜
【場所】浮雲園地
※雨天決行、強風により中止することもあります。
冬七夕ツリー (願いの花たんざく)
設置した冬七夕つりーに、それぞれの思いを花たんざくにこめて、飾っていただきます。
【日付】2013年2月8日(金)〜14日(木)
【時間】17:30〜20:30
【場所】浅茅ヶ原
花たんざく販売価格¥100
しあわせココアの販売
奈良公園浅茅ヶ原にて創業1615年の黒川本家による吉野葛入り
「しあわせココア」を提供致します。
【販売価格】¥500(花たんざく付き)
しあわせ瑠璃絵バス運行
シャトルバスを運行し、しあわせ回廊なら瑠璃絵の会場をつなぎます。
【運行経路】興福寺→奈良国立博物館→東大寺→春日大社→
      →東大寺→奈良国立博物館→東大寺戒壇堂→興福寺
【運行時間】17:30〜20:30(20分間隔運行)
【料金】無料(身体の不自由な方、ご高齢の方のご利用を優先します。)
Art projection (nara art night project)
【日付】2013年2月8日(金)〜2月14日(木)
【場所】奈良国立博物館
ミラーボーラー
【日付】2013年2月8日(金)〜2月14日(木)
【場所】春日参道

八坂神社 節分祭

2013年02月08日 | イベント
「福は内、鬼は外」でおなじみの節分。八坂神社で豆撒きが行われました。

芸妓舞妓による舞踊奉納も行われ、節分祭が華やかに盛り上りました。

日時:2月3日(土)~2月3(日)
会場:八坂神社(京都市東山区祇園町北側625番地)
交通:京阪電車「祇園四条駅」より徒歩約5分、
阪急電車「河原町駅」より徒歩約8分
料金:無料
電話:八坂神社 075-561-6155。
福引き:2月2日~3日午前9時~午後5時
2月2日(土)(節分祭前日)
PM01:00~ 先斗町歌舞会舞踊奉納、芸妓舞妓・年男・年女による豆撒き。
PM02:00~ 弥栄雅楽会舞楽奉納後豆撒き。
    PM03:00~ 宮川町歌舞会舞踊奉納、芸妓舞妓・年男・年女による豆撒き。
2月3日(日)(節分祭当日)
    AM11:00~ 今様奉納、今様奉納者による豆撒き。
    PM01:00~ 祇園甲部歌舞会舞踊奉納、芸妓舞妓・年男・年女による豆撒き。
    PM02:00~ 祇園太鼓・祇園獅子舞奉納後豆撒き。
    PM03:00~ 祇園東歌舞会舞踊奉納、芸妓舞妓・年男・年女による豆撒き。


京の冬の旅 知恩院 三門

2013年02月08日 | 旅行
京の冬の旅(2013年1月10日~3月18日)で知恩院三門が特別公開(800円)されています。

知恩院三門は1621年に江戸幕府2代将軍徳川秀忠によって建立されました。
高さ24m、幅50m、屋根瓦約7万枚で木造としては世界最大の門です。
しっかりと紐を握りしめて、急な階段を登ります。

2階内部の、仏像(釈迦如来像、十六羅漢像等)、極彩色の天井画(狩野派による龍や天女)や壁画が薄暗闇の中で拝見することができます。薄暗いことで宗教的な雰囲気がかもしだされてよかったと思います。

20~30人集まるとわかりやすく説明されますので、よく理解することができます。この三門を建設した大工の棟梁夫婦の話や明治時代初めの廃仏棄却のエピソード話が印象に残りました。


京の冬の旅 霊鑑寺

2013年02月08日 | 旅行
霊鑑寺は京の冬の旅(2013年1月10日~3月18日)に11年ぶりに特別公開されました。

霊鑑寺は門跡寺院(皇族や摂家が出家する位の高い寺)で尼寺です。
天皇の御所から移築した書院には「四季花鳥図」など狩野派の華麗な壁壁画に彩られています。

御所人形・盤双六・かるた等、皇室ゆかりの品が展示されていました。
椿寺といわれ庭園には綺麗な椿が多数あることでも有名です。咲き始めの椿が見られました。(2013.2.3)



南京町春節祭 2013年2月10日(日)~17日(日)

2013年02月02日 | イベント
旧正月を祝う恒例行事。
迫力満点の獅子舞や龍舞などが登場する。
歴史上の人物に扮したパレード「中国史人游行」がある。
歌や踊り、雑技、太極拳などのパフォーマンスを楽しみながら、各店舗では豪華な正月料理を味わえる。
商店街各店の景品が当たるお得なポチ袋くじ販売も。
会場:南京町周辺地域 (神戸市中央区栄町通1~2、元町通1~2)
日程
プレイベント 2013年2月9日(土)
春節祭 2013年2月10日(日)旧暦元日~17日(日)
電話:078-332-2896(南京町春節祭実行委員会事務局)
交通:JR神戸線・阪神電車「元町駅」下車、徒歩約5分。
地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」下車、徒歩約2分
中国人遊行【日程】2月10日(日)12:00~17:00頃 
京劇の衣装とメイクで、三国志の英雄や楊貴妃などに扮し、神戸の町をパレードします。
参拝【日程】2月10日(日)~17日(日)12:00~19:00
商売繁盛の神様としても信仰される「関聖帝君(関帝=三国志の英雄・関羽)」を祀る祭壇に参拝します
(線香1本100円)。
参拝指南はおなじみ「西遊記」の人気者、孫悟空・猪八戒・沙悟浄・三蔵法師です。参拝のあと一緒に記念写真を!
獅子舞【日程】2月16日(土)12:00~14:30南京町内、15:00~16:30元町商店街内、17:30~20:00南京町内
※時間は予定であり、状況により大幅に変更する場合があります。



神社の参拝はどうすればよいのでしょうか

2013年02月02日 | イベント

神社参拝の時、もっとも大切なことは、真心をこめて、おかげ(神仏の助けを受けること,人からのお力添えなど)を戴いていることに心から感謝して行うことが一番大切です。
参道を歩くとき
参道は神様のお通りになる道でもあります。参道の中央を歩むことは遠慮しましょう。鳥居から中は神仏がおいでになる神聖な空間です。神社の鳥居の前で一礼します。
手をきよめます
お参り前に身を清めます。神社の場合は略式の禊(みそぎ)となります。ひしゃくに水を入れ、左手、右手の順に洗います。次に左手に水を受けて口をすすぎ、もう一度左手を洗い、後の人のためにひしゃくを立てて柄を洗います。手と口は人が最も罪や過ちを犯しやすいところなのです。
おさい銭
神仏にお礼や願いの気持ちを込めて供えるものがおさい銭なので、投げるのは失礼にあたります。また、人にあたると危険ですので、さい銭箱の前まで行って心を込めながらそっと入れましょう。
おいのり
神社では二拝二拍手一拝が基本です。
一、深々と二礼します
二、拍手を2回。この時右手を少し下にずらし、そして祈りを捧げます
三、深々と一礼します

春日大社 節分万燈籠(せつぶんまんとうろう) 2013年2月3日(日)

2013年02月02日 | イベント
浄火を献じて神様に様々な祈願をすることが万燈籠です。
800年以上昔より人々が奉納してきた燈籠の数は3000にもおよぶ。すべての燈籠に火がともされる。
燈籠は人々から、家内安全、商売繁盛、武運長久、先祖の冥福向上等の願いをこめて寄進されたものです。
会場:春日大社 (奈良県奈良市春日野町160)
日程:17時30分~ 舞楽奉納(直会殿)
   18時~20時30分 節分万燈籠が行われる
電話:0742-22-7788(春日大社)
交通:JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から奈良交通バス(春日大社本殿行)約11~15分、「春日大社本殿」下車すぐ 
または、 奈良交通バス(市内循環外回り)約9~13分「春日大社表参道」下車、徒歩約10分
料金:無料(回廊内特別参拝のみ500円)