お骨にしてこれほど小さいのか思うと火葬は嫌だ。1日たってからと思い昨日の夕方、庭に埋めてあげた。
(家に来たばかりのエルザ。このころから鼻水を流していたのか?鼻が汚れている【クリックすると別ページで大きく表示されます】)
ゆっくり休んでと思い足を伸ばしてやったので、50 cm四方ないと入らない。何か良い箱はないかと家を探したら、秋口までほとんど占有していた箱が見つかった。思えばこの箱で寝なくなったころから、カリカリのキャットフォードを食べなくなったように思う。
亡くなってから調べても仕方がないが、ネット検索して見つかったのが「猫の先天性心筋症」。主な症状は、○元気がない○疲れやすい○動くのを嫌がる○咳をする○息が荒い(呼吸が苦しそう)○食欲がない。
病院へ連れて行かなければと思ったのは舌を出して呼吸をしていたから。一昨年から良く鼻水を流していて時折鼻を詰まらせていた。それが原因と思い風邪をこじらせたか?その程度しか考えていなかった。病院での問診で、咳や食欲のことなどを聞かれた。
咳き込むことはなかったし、食欲と言ってもねだっていたので食欲がないとは思わなかった。
体重を量ると3キロちょっと!エッと思ったがエルザだけ大きくならないことは若い時から気になっていた。
亡くなったあとに櫛で絡みついたとことろを直してあげていて、気が付いたのは後ろ足の爪。生まれて間もないころのように前足と同じく尖っていた。余り走り回らない子の足の爪を見たが、少なくても中の2本は丸くなっている。
意味することは走り回ることはしていなかった。そう言えば先月の下旬頃、階段を一段一段下りる音がしたことがあった。それはエルザだったのだろう。元気であれば階段も歩くように一気に駆下りる。家に連れて来たばかりの時は体も小さく一段一段上り降りした。でも数回で足を交互に使う様になっていた。エルザが必ず通る場所は数ヶ月で痛むほど足の爪を使っていた。
家の中でも爪を使っていたのに、それが鋭利に尖っていただから「必要最小限の動き」しかしていなかったのだろう。それも秋以降は私の座った横にほとんどいた。何かと手を出してトントンと叩く。叩くだけなら大した事はないが猫でっすから爪を出して叩くから痛い。
お陰で、今でも右の太股や腕にはいくつかの小さい傷があるようで時々痛む。足を叩けないときは背中だった。ご飯の催促だと思っていたが、どうやらそれだけではなかった。
それ以前の一昨年の暮れに歩くとふらつくのを見て急いで病院で連れていったことがあった。家で見たのは一度だけだったが、診察室の中を歩かせたところ腰から崩れるようになり慌てて体を支えた。今から思うとこの頃から食が進まなくなり軽度の貧血を起してたのではないだろうか?原因はわからず、帰ってきたら元気に走りまわっているので、そのままにした。
成猫になってからは元気なので、食べているかは気にしたがほかはあまり気にしていなかった。時々、喧嘩し傷を消毒したりすることは日常茶飯事。しかも特定の子ばかりが怪我をする。お前なんか豆腐に頭をぶつけて死んでしまえと言ったこともある。
今もピアッシングしたくなったのか、右耳の根本付近に貫通した傷がある。(外側は膿を出させたいのでかさぶたを取り軟膏で塞いでいる、内側の瘡蓋を取ると貫通すのだろから何もいていない)土曜からの日課で、朝晩殺菌剤の入った傷薬を塗ってやっている。
歳を取ったら人間と同じく健康診断を受けるくらいは必要なんだと思っている。少なくても、一日の食べて量(食欲)やトイレの回数、体重の計る事などしないとならないだろう。ブラッシングするついで、時折指先や肉球、歯茎の異常がないか、日ごろから見ていれば、早い内に見つかる病気もあるはずだ。
ペットとして小さな命を預かっていることを忘れ、日常の生活に埋没させてしまうと、突然の不幸が襲ってくる。これも言うならばリスクコントロールと言える。重病や命をおとすことがないようにリスクを軽減させるために必要なこと。
自由にさせていたのに、管理を始めると猫たちも迷惑だろう。しかし、移行期の問題でしかない。不規則な生活習慣から、少しは規則正しい生活をしてもらいます。それは、一番不規則な生活をしている自分のためにも必要なこと。
赤ん坊のころは体重を量るためにキッチン計りまで買って毎日のように計っていたのに500gを越え計れなくなったら、時おり抱いて体重計で測ったこともあったが体重計が壊れてからは計ってもいない。
子供たちはお腹を地面にすりそうな程太っている。健康は言えないと思うので朝晩以外は上げないようにしよう。体重計も治して見よう。
(家に来たばかりのエルザ。このころから鼻水を流していたのか?鼻が汚れている【クリックすると別ページで大きく表示されます】)
ゆっくり休んでと思い足を伸ばしてやったので、50 cm四方ないと入らない。何か良い箱はないかと家を探したら、秋口までほとんど占有していた箱が見つかった。思えばこの箱で寝なくなったころから、カリカリのキャットフォードを食べなくなったように思う。
亡くなってから調べても仕方がないが、ネット検索して見つかったのが「猫の先天性心筋症」。主な症状は、○元気がない○疲れやすい○動くのを嫌がる○咳をする○息が荒い(呼吸が苦しそう)○食欲がない。
病院へ連れて行かなければと思ったのは舌を出して呼吸をしていたから。一昨年から良く鼻水を流していて時折鼻を詰まらせていた。それが原因と思い風邪をこじらせたか?その程度しか考えていなかった。病院での問診で、咳や食欲のことなどを聞かれた。
咳き込むことはなかったし、食欲と言ってもねだっていたので食欲がないとは思わなかった。
体重を量ると3キロちょっと!エッと思ったがエルザだけ大きくならないことは若い時から気になっていた。
亡くなったあとに櫛で絡みついたとことろを直してあげていて、気が付いたのは後ろ足の爪。生まれて間もないころのように前足と同じく尖っていた。余り走り回らない子の足の爪を見たが、少なくても中の2本は丸くなっている。
意味することは走り回ることはしていなかった。そう言えば先月の下旬頃、階段を一段一段下りる音がしたことがあった。それはエルザだったのだろう。元気であれば階段も歩くように一気に駆下りる。家に連れて来たばかりの時は体も小さく一段一段上り降りした。でも数回で足を交互に使う様になっていた。エルザが必ず通る場所は数ヶ月で痛むほど足の爪を使っていた。
家の中でも爪を使っていたのに、それが鋭利に尖っていただから「必要最小限の動き」しかしていなかったのだろう。それも秋以降は私の座った横にほとんどいた。何かと手を出してトントンと叩く。叩くだけなら大した事はないが猫でっすから爪を出して叩くから痛い。
お陰で、今でも右の太股や腕にはいくつかの小さい傷があるようで時々痛む。足を叩けないときは背中だった。ご飯の催促だと思っていたが、どうやらそれだけではなかった。
それ以前の一昨年の暮れに歩くとふらつくのを見て急いで病院で連れていったことがあった。家で見たのは一度だけだったが、診察室の中を歩かせたところ腰から崩れるようになり慌てて体を支えた。今から思うとこの頃から食が進まなくなり軽度の貧血を起してたのではないだろうか?原因はわからず、帰ってきたら元気に走りまわっているので、そのままにした。
成猫になってからは元気なので、食べているかは気にしたがほかはあまり気にしていなかった。時々、喧嘩し傷を消毒したりすることは日常茶飯事。しかも特定の子ばかりが怪我をする。お前なんか豆腐に頭をぶつけて死んでしまえと言ったこともある。
今もピアッシングしたくなったのか、右耳の根本付近に貫通した傷がある。(外側は膿を出させたいのでかさぶたを取り軟膏で塞いでいる、内側の瘡蓋を取ると貫通すのだろから何もいていない)土曜からの日課で、朝晩殺菌剤の入った傷薬を塗ってやっている。
歳を取ったら人間と同じく健康診断を受けるくらいは必要なんだと思っている。少なくても、一日の食べて量(食欲)やトイレの回数、体重の計る事などしないとならないだろう。ブラッシングするついで、時折指先や肉球、歯茎の異常がないか、日ごろから見ていれば、早い内に見つかる病気もあるはずだ。
ペットとして小さな命を預かっていることを忘れ、日常の生活に埋没させてしまうと、突然の不幸が襲ってくる。これも言うならばリスクコントロールと言える。重病や命をおとすことがないようにリスクを軽減させるために必要なこと。
自由にさせていたのに、管理を始めると猫たちも迷惑だろう。しかし、移行期の問題でしかない。不規則な生活習慣から、少しは規則正しい生活をしてもらいます。それは、一番不規則な生活をしている自分のためにも必要なこと。
赤ん坊のころは体重を量るためにキッチン計りまで買って毎日のように計っていたのに500gを越え計れなくなったら、時おり抱いて体重計で測ったこともあったが体重計が壊れてからは計ってもいない。
子供たちはお腹を地面にすりそうな程太っている。健康は言えないと思うので朝晩以外は上げないようにしよう。体重計も治して見よう。
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