寅の日記

Twitter @torajiroh9000

暑い!(遺伝病)

2021-08-04 22:57:10 | 
日中の室温は高くても30度、全国を見回せば「暑い」と言ってられません。
30度を超えたらエアコンを入れているので30度。外気は33度位では?
気休めか!南側の雨戸は全部開けず換気のために少しだけにし直射日光を遮っている。

背景が黒いのは雨戸を開けていないからです。
アミはケイジのハンモックから手を垂らしてゆらゆらと暑い?


カメラを向けたらカメラ目線に・・・
ここのところ、近くに寄ってくると書いてました。
理由はエアコンの風が直接当たらないからかも?

先週書いていた食べ残しは少なくなり完食もあります。
どうも好き嫌いで食べたり残したりかなぁ~

リエも食べずにお二人とも残すので心配してました。
お二人さんの好みが良く分からない!

月齢が違うので成猫と子猫で分けています。その上、それぞれ数種類を用意している(^_^;)
組み合わせも数通りになり、私も混乱気味w

アミには成猫用を増やしても良いのかとも思うのですが
お互いに食べ残しを食べていたりと難しい。

給餌は朝晩の2回、食べ残しても片付けないのが不味いのか?
食べ終わったら片付け、それぞれの給餌量を把握するべきか?

アミの両親はスコティッシュフォールドの父とマンチカン(長足)の母です。
耳折れは、骨軟骨異形成症と言う遺伝病が原因とも言われている。

耳折れは父から、柄と言うのか?体毛の色は母から受け継ぎ
アメリカンショートヘアのブラウンタビーの典型的な柄をしていると思う。
(マンチカンの繁殖に猫種の組み合わせ条件がなくバラエティーに富んでいるのが特徴)

折れ耳の子は、両親共スコティッシュフォールドで交配すれば折れ耳になる。
フォールド(fold)は、折れたや畳むと翻訳される。

立ち耳(ストレート)の子は日本だけの呼び名ではないのかなぁ(個人的意見です)
折れ耳同士の交配は遺伝病を発症するので短毛種との交配が推奨されているですがネ!

1961年にスコットランドの農家の納屋で生まれた子猫の一匹が耳折れ。
突然変異で生まれたスジー(♀)が起源の猫種。

英国が発祥で早い内に米国に送られ繁殖した歴史がある。
短毛種と言うと、ブリティッシュショートヘヤーかアメリカンショートヘアが推奨される。

マンチカンは'44年英国、'56年ソ連、'70年米国で短足の猫が見つり、80年代米国で本格的に繁殖された。
猫種としては'94年にスコティッシュフォールド、'95年にマンチカンが公認されてた新しい猫種。

何れも突然変異から生まれた経緯があり繁殖には成否が分かれる。
アミは、スコティッシュフォールドの折れ耳の形質を引き継いでいるのは明らか?

成長と共に立ち耳になることもあると、以前どこかで読んだ記憶が残ってます。
折れ耳の子は遺伝性骨軟骨異形成症を発症するリスクを抱えている。

発症すると四肢の間接にコブ(骨瘤)が出来き重傷化すると歩行困難に!
太らせると軽度でも症状(痛みなんでしょう)を悪化させる。

太らせないために子猫用の高カロリー食から成猫用に替えても良いのかも知れない?
読み囓った知識でろくに精査もしていませんが、そんなこと考えてます。

詳しく知りたい人は、猫 +骨軟骨異形成症などで検索して下さい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿