ブラタモリで故郷が取り上げられた。
地理の補助教材に載っていたけれど、地元が載っている教材を選んだくらいしか思って居なかった。
以前、ネットで検索した時も他の地域がヒットしたから地元贔屓の選定の思いを強めた。
タモさんが上京し最初に行った地とは知るよしもない。
もしかしたらタモリ青年とすれ違っていたかも?
町内にあった軌道跡も鉄道馬車の軌道があったと教えられていた。
何と電車が走っていたとは驚き。
電車と言えば、上越国境の清水トンネルに電気機関車が走っていたこと聞いていた。
それ以前に町内に電車が走っていたとはビックリポン!
そうそう日経平均がとうとう1万4千円台に突入しましたね。
金曜の夜間セッションで5千円を回復したけれど出来高が少ない。
ダウに引きずられ相場は戻して見た感じ。
一般のマスコミは月曜に春節が明ける中国市場の動向を気にした論調。
指数から言えば本格反騰はまだ条件が整っていない。
出来高が伴わないのは底値を確認したとは言えず、あや戻しの範疇を表している様に思う。
円高、債券高なら株高に向かわねばならないのでは?バブル前はトリプル高で景気減速を心配してなかった?
円高=外資の流入=>交換した円で株や債券が買われ、トリプル高になったと記憶している。
デリバティブなど無い時代だから(少なくて為替は無かった)投機といえども実弾(現金)が飛び交っていた。
タイムマシンは誰も持っていないのだから、未来がどうなるか知っている者は誰一人いない。
でも、マーケットを仕切る力を持つ者がいる筈。
目先1万4千を割ることが無ければ年内2万超えはあると思う。
それどころか、1万3千を割れば、消費税増税は先送り議論が熱くなる。
要するに景気悪化が健在化する。即ち、円高・株安の影響で内需が低迷する?
そんな単純な話にはならないどうが・・・
最後に今年は申年!
バブル崩壊を鮮明にしたのが92年。前年比-6千円(-26%)だった。
因みに、15年末比-26%は約14千円。14千円を今月割れば1年のマイナスを2ヶ月足らずで割ることになる。
92年の安値は37.7%のマイナスまで行ってるんですが・・・
何れにしても、12月初旬から5千円も下げているのは異常だよね
アベノミクと言う他力本願がサル年なのかも?