先日 藤が見ごろということで思い立って宇治平等院に出かけてきました
平等院鳳凰堂は藤原道長の子、頼通によって1060年代に建てられました。
十円硬貨の裏側に刻まれていておなじみの建物です
この日は快晴に恵まれ初夏の陽気でした
藤棚は思ったより小さかったけど満開で綺麗でした
鳳凰堂の内部を拝観できるツアーがあったので申し込み、、、
開始時間が少しあったので宇治ミュージアムを見学
鳳凰の実物や鳳凰堂に関する仏像や書画を展示しており興味深く見学させてもらいました
時間が来て鳳凰堂の内部に入り説明を受け この建物自体 阿弥陀如来坐像を安置するために建立したものだと。。
阿弥陀如来坐像みえますか
へえ~~ 初めて知った意外な事実 壁にもいろんな仏様が雲に乗って飛んでいます
唐文化の影響を強く受けているのが分かります
学術的なことはさておいて皆さんも一度は内部拝観してみてはと思いました
その後は 近くで茶そば食して お土産に草団子買って帰りましたとさ