ロシアによるウクライナ侵攻が始まって3か月以上が経ちます
ロシアは自国には少しも攻撃されていないから損害は兵隊さんと武器だけやねんけど
侵攻された側は兵隊さんや罪もない国民 建物が破壊されとんでもない額の損害を被っている。。
ロシア国民のすべてがこの状況を知らされていないのは明確でロシア国民の厭戦気分が高まるのはもう少し先になりそう。。
戦争に負けて民主主義国で育った僕は平和のありがたさを当たり前の様に享受してきたけれど、、、
平和は民主主義だからそれだけでは勝ち取れないのも事実です
自国の平和を保持するには今まで通りにアメリカの軍事力の傘の下に入って震えているか
憲法を見直して自衛隊を軍隊として規定して専守防衛を更に補強して軍事力の増強が必要だと思っています
今回のロシアの侵攻を見ていて外交の最終手段は武力による勝負 勝てば官軍
まあ戦争ってそういうもんだけど。。。
日米安保条約だけに頼っているといつ階段を外されるかもしれないという不安もあるし、、、
自国に事は自国で守るということが必要なんだと強く思っています
平和を望むなら話し合いだけの外交で解決するなんて夢の中の話。。
傍若無人な行いを仕掛けてくる限りその力に負けないような軍事力を待たなければなりません。
平和の維持にはそれを支える力が必要です。
人それぞれ考え方があっていろんな意見があると思うけど今回のウクライナ侵攻や北朝鮮、中国の覇権的活動を見ているとそう思ってしまうのですぅ。。。
ロシアが侵攻をやめクリミアを含むウクライナ全土から完全撤退し不法な行為によって生じた損害を賠償することが平和の一歩だと思うけど 強かったソビエト連邦もう一度のプーチンにはそんな考えが通じることはないんだろうな