暴れ天竜の渡船場に架けられた待望の鉄橋
1937(昭和12)年、現存する戦前のトラス橋では、最大のスパンを誇る鹿島橋が開通しました。橋脚は2カ所だけで、橋脚間(スパン)は102メートル、橋の全長は216.6メートル、幅は6メートルもあります。橋の上部の曲線と三角形(トラス)の鋼材の組み合わせによる構造は見応えがあります。
1937(昭和12)年、現存する戦前のトラス橋では、最大のスパンを誇る鹿島橋が開通しました。橋脚は2カ所だけで、橋脚間(スパン)は102メートル、橋の全長は216.6メートル、幅は6メートルもあります。橋の上部の曲線と三角形(トラス)の鋼材の組み合わせによる構造は見応えがあります。
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