昨日、フォンタン後約1年ということでカテ入院してきました。
病院では、わかっているのか昼寝をなかなかせず機嫌も激悪
もちろん、食事なんてご飯を何口か食べただけですぐに『ごちそうさま』
大好きな牛乳は持ち込みの許可をもらったので
看護師さんに預かってもらいました。
面会時間内には寝ることもなく(当たり前か)看護師さんに
みぃちゃんを預けてきました。
今回、何日も前から『病院にお泊りしようね』とか『みぃちゃんの心臓が元気か
先生に検査してもらおうね』とか『注射もするけどがんばろうね』と
いろいろと言い聞かせていたのを理解してくれているのかは
分かりませんが、面会時間終了時にみぃちゃんとバイバイする時に
泣かずに別れることができました。顔はしかめっ面でしたが・・・。
2歳の小さな子にこんな思いをさせるのは、ほんとに辛いです。
でも、これは私たち家族の試練であり運命でもあると、
そう思うようにしているんです。
人生って結局プラスマイナス0だと思うんです。
みぃちゃんは、この3年間で一生分のマイナスを経験したんだから
あとはプラスばっかりの人生になる!!と。
あとは、楽しいうれしいことが待っているハズ!!と。
今日は、ついにカテ当日です。
ON CALL ということで、14時~15時くらいに検査へ出発です。
先生も『いい結果が得られるはずです』と言ってくださったので
安心して送り出せます。
では、行ってきます。