13時ごろに病院に到着。
12時ごろに最終水分100ccを飲んで絶飲食中でした。
着いたときには、眠っていたのですがすぐに起きてしまい・・・
でもご機嫌にしてくれていました。
カテに呼ばれるまでの間、プレイルームで遊んだりしながら待っていると
みぃちゃんの手元のガーゼがピンク色に染まってきているのに
気づいて看護師さんに見てもらうと、点滴が緩んでいたみたいです。
漏れていたらもう一度針をさすはめになるところだったので一安心。
「もう少しで呼ばれます」ということで先生が筋注を打ちに来たときには
15時ごろ。
それからは、点滴がベッドに設置されてベッドから動けなくなりました。
みぃちゃんは、プレイルームで遊びたかったらしく
「あっち~!あっち~!」とドアを指差して訴えてました。
みぃちゃんの気持ちが収まらないので、ビデオを見ながら
検査に呼ばれるのを待っていました。
すると15時半ごろにお呼びがかかり、検査室へ出発。
おとなしくしていたのも検査室の前まで・・・。
看護師さんにだっこされたとたん
『たーしゃん!たーしゃん!』と激泣き。
検査室の中からもみぃちゃんの大きな泣き声は聞こえていました。
そのとき、だんなは「おとーしゃん。は??」とちょっと落ち込んでいました。
そして、順調に検査が終了し17時半ごろ検査室へお迎えに行き、
18時ごろに病棟に戻ってきました。
みぃちゃんが目を覚ましたのは、19時ごろ。
起きたとたん体は拘束されているし、のどは渇くしで
『ぎゃぁぁぁぁぁあ!!!』といいながら暴れていました。
やっと20時に水分の許可が下りて200ccほど飲み
30分ほどしても吐かなければ食事がとれるということで
20時30分ごろに夕食を持ってきてもらいました。
ごはんをたべる?と聞いてもいらないと言い、ヨーグルトを1口食べただけで
あとは『お茶が欲しい。』と言うのでおかわりを2回したあとに惨劇が・・・
みぃちゃんの口から、さっき大量に飲んだおちゃが口から
ドドドドドドドドーっと、噴水のように・・・・。
看護師さんにシーツを取り替えてもらっているあいだは、なんだかうとうと
しながらわれ関せずといった感じでなんともおかしかったです。
あなたのためにシーツ取り替えてもらったんですが・・・。
結局、そのあともお茶を飲むだけでご飯はまったく口にせず
お茶をくわえながら眠っていきました。
カテの結果はと言うと、フォンタン後の経過としては
100点満点言うことなし!!という先生からの言葉をもらう事が
できました。
ただ、右室と冠動脈との交通の部分については
修復しようがないので、観察していく必要があるということ。
せっかくフォンタンをしていい結果がでたので
その状態を長くキープするために、利尿剤・抗血小板剤の内服は
続けていくことになりました。