子供達に感謝

みなさんこんにちは。竹内精肉店３代目です。



日曜日ですが千葉県市川市までフットベースボール大会の遠征へ。



深夜、雪が降り、止んでも強風という厳しいコンディション。



この大会が６年生にとってはラストゲーム。



今回は監督代理を引き受け、チームの指揮は久しぶり。



少々入れ込み気味の中、子供達と戦ってきました。



君たちが培ってきたものをすべてだしきり、



笑顔を忘れずに、前向きに、いいイメージだけしろ、と指示。



応援してくれる方々にも最後の発表会になる、と試合前励まし本番へ。



大会では褒めが基本ですが、今日は褒めちぎりを選択。



大したことないプレーでも



「おまえ、最高！今までで一番最高のプレーがでた！」とか言って、



でかい声でほめちぎりました。



周囲は笑ってましたが、私はこいつらの今までやってきた



練習、試合を見てきて、いい時も悪い時も知っています。



それを思い出しながら感謝の気持ちを込めて毎試合叫んでやりました。



あんな小さかったか彼女たちが千葉県のグランドで強風に立ち向かいながら



戦ってる姿を見て、むせび泣きに耐え



声が枯れるまで大声で選手達をほめちぎりました。



成績は準決勝で敗れ、子供達、関係者の皆様の期待に添えませんでしたが



3決ではチームカラーの守備力がひかり勝利し



結果、３２チーム中３位になり、チームに新たな１ぺージを刻んでくれました。




おめでとう！



具体的な試合内容は割愛しますが



今後のフットベースの戦い方、卒業していくこの子供たちの将来において



大切な精神を学びとれた試合ばかりでした。



いつまでもフットで学んだこの熱い気持ちで何事にも取り組んでいってほしいです。



６年生のみんな、感動をありがとね。



ほんとうに頑張った。