にしてみました。
しかしこれ、グラフや記号の問題が出ていて最初のほうは朗読に向いてない。まあ、ビジネス書を朗読で消化しようというのも難ありかもしれませんけど、情報がほしいだけだからいいのよ。
「世界はみんなが思っているより良くなっている」といことを、データに基づいて解説している本です。
著者が嬉々として行うのは、誤解を解く事よりも、
「人は何でも悲観的に考えがち」
「人は現実よりドラマチックな情報を受け入れがち」
などの思い込みを次々と指摘するところかな。もはや趣味。
「先進国と発展途上国という分け方はもはや古い。後進国は全世界で6%ほどしかない」というのが印象に残ったところですかね。今のところ。まあ、データ的に「よくなっている」と言われても、個別の少数派には関係ないですわね。(あ、やっぱり悲観的)
***
本日の夕飯、酢豚、玉子とワカメの中華スープ。
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