オオバナサルスベリが街路樹として植えられている名護の大北へ
行ってみると・・・
道沿いのオバナサルスベリの殆んどに花が咲いていました。
オオバナサルスベリ
ミソハギ科 サルスベリ属
別名 ジャワザクラ
「県内では3mから5mのものが多いようです。上の方で枝が分枝して傘型の樹形になります。夏になると小枝の先に円錐花序をつくり、紫紅色の花を多数咲かせます。」
(沖縄植物野外活用図鑑)
木が高いのに加え、花の多くが枝の上の方に咲いているので
どうしても下から見上げた感じになります。
なかなか正面から花が見ることができない・・・
(なので殆んど望遠レンズで撮りました)
車を進めていくと、下の方にも花が咲いている木があったので
何とか前の方から見ることができました!
薄紫の花はフワフワとして柔らかく
縁がフリルのようになっていて、やっぱりサルスベリと雰囲気が似ています。
でも、円錐花序に咲く花の一つ一つがサルスベリよりかなり大きく
そのぶんとても華やか!
「オオバナサルスベリ」という名前に納得です。
青空に映えて本当にきれいでした。
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