2015年から使っている
デスクトップ一体型PC
自分としてはずいぶんと長く使ってきたものだ
元々が低スペックで遅かったのだけれど
加えて電源投入一回では起動しなくなった
スイッチを入れてメーカーロゴが出て
そこでプツンと切れてしまう
もう一回スイッチを押すと
感覚的には5分位で起動する
自分なりに調べてコンデンサーが弱ってるんだと思った
昨年買ったノートPCが低スペックなりにもめちゃ速い
低スペックなりにもCPUがワンランク上ということもあるのだけれど
一番の違いは記録媒体がHDDではなくSSDだということだろう
このデスクトップもHDDをSSDに交換すれば
速くなってまだまだ使えるかもしれない
で、500GBのSSDを買って交換にチャレンジしたのだけれど
その過程は長くなるので、また別の機会に譲るとして
結果的には出来なかった・・・
所謂失敗というやつです(笑
で、どうせ失敗ならいままで何故か敬遠していた
パソコンをクリーンな状態に戻す
Windowsの再インストールをしてみた
長い事時間がかかったけれど
どんなことになっているか
恐る恐る最後の工程
再起動のスイッチオン!
あ~~~ら不思議?!
ポンコツマシンがよみがえった!!!
一発で起動!
おまけに早い!
今まで計ったことは無いけど
感覚的に5分位かかっていた起動
(多分2分位だったんだろうと思うけど)
それが計ってみたら40秒!!!
そして一度も切れることなく起動♪
これならまだまだ現役で使えそうだ
とはいえ8年近く使っているHDDはいつ寿命が来てもおかしくない
大事なものは保存しておけないので
せいぜいネットの閲覧くらいしか使い道はなさそうだけれど。