今年も、日フィル&コバケンの第九。
今日のお席は最高!でした。
オーケストラの各パートをほぼ全部、いっぺんに眺めることができる。
ついつい興味があるヴァイオリンは、
あぁ、第一が16人、第二が14人、ヴィオラは12人、
チェロは10台、ベースは8台・・・
なぁ~んて、乱視の目にはダブって見えたかもしれないけど(笑)
一見、第一と第二は混ざって座っているので区別がつかないけど、
腕の動きを見ていると、はっきりとその区切りがわかる。
メロディーと刻みの違いとか、
管パートではいま、あの人がソロを吹いてるんだわ~、とか。
そんなこと考えながらも、やっぱり第九は素晴らしい!
特に第三楽章がうっとり。
(なのに、となりのひとは寝てる!)
ところで!
私は今回初めて気が付いたことがあります。
昨年リニューアルされた東京芸術劇場、パイプオルガンは1年遅れのお披露目でした。
(写真↑)
ん?デザインが違う!
私のイメージとしては、芸術劇場のパイプオルガンはこうだった。
え!?
なんと、これには裏と表があるんですって!
クルッと回転して、モダンとクラシックで使い分けるそうです。
すごい技術ですね。
リニューアルする前からそうだったんですってよ、知らなかったわぁ・・・。
今日のお席は最高!でした。
オーケストラの各パートをほぼ全部、いっぺんに眺めることができる。
ついつい興味があるヴァイオリンは、
あぁ、第一が16人、第二が14人、ヴィオラは12人、
チェロは10台、ベースは8台・・・
なぁ~んて、乱視の目にはダブって見えたかもしれないけど(笑)
一見、第一と第二は混ざって座っているので区別がつかないけど、
腕の動きを見ていると、はっきりとその区切りがわかる。
メロディーと刻みの違いとか、
管パートではいま、あの人がソロを吹いてるんだわ~、とか。
そんなこと考えながらも、やっぱり第九は素晴らしい!
特に第三楽章がうっとり。
(なのに、となりのひとは寝てる!)
ところで!
私は今回初めて気が付いたことがあります。
昨年リニューアルされた東京芸術劇場、パイプオルガンは1年遅れのお披露目でした。
(写真↑)
ん?デザインが違う!
私のイメージとしては、芸術劇場のパイプオルガンはこうだった。
え!?
なんと、これには裏と表があるんですって!
クルッと回転して、モダンとクラシックで使い分けるそうです。
すごい技術ですね。
リニューアルする前からそうだったんですってよ、知らなかったわぁ・・・。