昨日、アップした籾殻燻炭、出来ました!
と言う割には、初めてと言うこともあり、灰になる加減がわからず、我慢できなくて、3時過ぎに水をかけて消火。
結果、まだ籾殻が残る燻炭になりました。
夫曰く、一緒に籾殻も入れるから、これでも充分と🤭
でも、燻炭と言うにはちょっとおこがましい(笑)
以前から、籾殻は毎年あるんだから燻炭を作ってみたいとは思ってました。
それが、例年の様に今年も夏野菜を作ってみた所、連作は避けているはずなのに、トマトと茄子が青枯病(だと思うのです)になり、次々枯れていきました。
それなりの収穫はしたのですが、実を付けているのに、萎れていくのを見ていても、どうすることもできず、収穫を終了。
調べてみたら、青枯病は、土の中の細菌から出る病気で、薬は無く、土壌改良しか対策は無いとの事。
それも、素人では無理みたいなのです。
えー、来年から、どこに作れば良いの?
と思い、何かできることは?と考えて、籾殻燻炭を入れてみたらどうかな?と思い、You Tubeなどで作り方を調べての昨日でした。
そして、今日、お天気も良いので、もう一度作ってみました。
昨日より、ちょっと我慢して、30分位長く焼いて消火。
昨日より、上手くできた!と自画自賛😝
明日、きちんと冷めていたら片付けようと思ってます。
昨日の籾殻は、最後にトタン板を夫が被せてくれてたのですが、今朝見ると、2箇所小さな煙が出て、白く灰になった箇所がありました。
なので、今日の籾殻もきちんと消火しているか確認して、片付けようと思ってます。
ちなみに、昨日は、燃やしている間に「心淋し川」を読み終えました。
今日は、「高瀬庄左衛門御留書」を半分程読みました。
藤沢周平、葉室麟、両氏が亡くなって、淋しく思ってましたが、久しぶりの時代物を続けて読み、その世界に浸ってます。😋
もう一冊
「向田邦子 暮しの愉しみ」は、読みはじめたばかりで美味しそうな料理が沢山紹介してあり、手元に置きたいと思い、早速Amazonで、注文しました💦
届くのが楽しみです。
届くといえば、プリンターが山の家に無くて、夫が仕事上困ると言うので、価格コムで調べて注文したら、当たり前だけど翌々日届きました。
当たり前と書きましたが、山深いこの場所に、欲しい物が翌々日届く事に、なんて便利な世の中になったのだろうと実感してます。
話は戻って燻炭作り、いつか真っ黒な燻炭を作るのが目標になりました。
我が家も、ささやかな菜園をしていますが、
必ず病気になり、土の問題だろうなぁと思ってはいました。
ご丹精の籾殻燻炭の効果がありますように!
ご報告をお待ちしております。
向田さんのご本、良いですよね。
新婚の頃、『向田邦子の手料理』(講談社)を手元に置いていたら、
当時、料理好きの友人は、みんな持っていて大笑いしましたw
蛇足ながら、向田さんも、最近やはり注目の沢村貞子さんも
暮しの手帖社『おそうざい十二ヶ月』『おそうざい風外国料理』のレシピを参考にされているんですよ。
どちらの本も、今でも、我が家では現役です♫
(主婦の大先輩ゆえ、ご存知かもしれませんね、でしたらごめんなさい。)
今日は、早速、キャベツとブロッコリーの植付けに、虫除けになると聞き、施してきましたので、効果があるか、楽しみです♫
はい、両方結婚した時に持ってきました。ついでにスポック博士の・・も(笑)
でも、私の好きなお二人が参考にされてたとは知りませんでした。
何だか、同じ空間に居たようで嬉しい😋