今日は今年の2月に103歳で亡くなった父の四十九日の法要でした。
菩提寺本堂で住職さんの読経 それに続く焼香。
本降りの雨の中お墓に移動して 住職さんの読経を聞きながらお線香をお墓に手向けました。
その後は 割烹料亭での歓談
誰もが父の在りし日の話をしながら笑顔です。
近所の方 親戚など30余名
父が100歳を超えても自転車に乗っていたことや脚立に乗っての庭木の剪定をしていたこと
97歳までは毎年家族とお泊りの旅行に行っていたこと 100歳過ぎても日帰りの旅行はしていたこと
102歳を過ぎたころから軽い認知障害になり時々は粗相をしたりの話にも和気あいあい
誰もが 「良かったね~ 爺ちゃん」と遺影に声をかけるような和やかさです。
笑顔で送られ 笑顔の法要・・・ 長寿だったからこそです。
長兄には「長い間 お疲れ様 ありがとうございました。」の感謝を私と姉から伝えました。
しばらく会っていなかった従妹たちにも父のおかげで会うことが出来ゆっくり話す時間が持てました。
でも やはり これから暫くは お葬式や法事とは無縁の時を過ごしたいものです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
昨日のこと 午前中は風もなく穏やかで庭に出ると蝶々が乱舞していて リナリアの花が咲いているところでは 虫の羽音がブーンと聞こえます。
シメシメ 今日は蝶々と蜂さんが撮れるかな?と思いカメラを向けましたが撮れたのは ホバリングが得意であまり激しく動かない蜜蜂さんのみ。
キアゲハは動きが激しくシャッターを切ったときには影も形もカメラには入ってなくて只 ヤグルマギクが写っているだけでした。
モンシロチョウも春先より動きが激しくなったような気がします。
飛翔シーンは撮れず終い。
やっと カキナの葉に停まっているものだけです。
どれもこれも1250分の1のシャッタースピードで連写で撮ったものばかりです。
それでもミツバチの羽は激しく動いて撮れています。
ミツバチって「どんだけ~」速く羽を動かしているんだろうって写真を見て改めて考えてしまいました。
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。