平成28年4月29日(金・祝)に参加した、
2016年名鉄 春の歩け歩け大会
「春の風物詩 風に揺れる紫の花房 尾張津島藤まつり①」の続きです。
巨大な藤棚です。
天王川公園の一画にあるこの藤棚では、今、藤の花が見頃を向かえております。
いっぱい咲いているようです。
じわじわ見て行こうと思います。
最初に目に付いたのが、この藤の花。
濃い色で、とってもグレープな香りを放っておりました。
八重黒龍藤というとっても珍しい藤なんだそうです。
本当に変わった藤の花ですね。
八重で白色や青色が混じり合っています。
他のも見ていきます。
長いのもいっぱい咲いていました。
こんな感じ。
今日は風が強いので、お空の曇がかかって暗くなったり、陽が射して明るくなったり。
色とりどりの色彩を見せてくれる藤の花でした。
藤棚の下を天王川が流れています。
もうだいぶ花弁が落ちていて、花イカダがいっぱい浮かんでおりました。
藤棚の端まで着ました。
端っこから。
柱が無かったらいいのになぁ。
動画です。
近くで大正琴の演奏があったので、少し音が入っています。
ちょっと赤味を強くしてみました^-^
キラキラと藤の花の一つ一つが輝いておりました。
九尺藤。
これだけ大きな藤棚ですが、藤の木はそんなに無いと思います。
色味を元に戻しました。
紫に近いですね。
赤味を入れたほうが良いかな。
日が射したり、曇ったりを繰り返すので、そのたびに違った感じに見える藤の花。
不思議な花だわぁ。。。
そして強く風が吹いて、藤の花は斜めにユサっと揺れます。
まるで巨大な生き物の様。
大きな藤棚は大変な賑わいを見せておりました。
今度はちょっと小さな藤棚を見に行ってみます。
続きはまた。。。