平成28年5月1日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「一宮の古社名刹の巡拝と尾張の織物に触れる①」の続きです。
妙興寺 仏殿です。
入ってみます。
中央にあったお釈迦様。
そして普賢菩薩、文殊菩薩。
凛々しいお姿に感動。。
天井に目をやると、龍が描かれていた。
山喜多二郎太作と書かれています。
これはたぶん最近描かれたもののようですね。
この図柄、どこかで見たような・・・。
支那だったかな?
他にも諸天像、大師、禅師、国師の像がありました。
ちょっと傷みがありました。
うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ
素晴らしいと思う。
良いものが見れました。
仏殿の周りには、インドにまつわる神様の石碑などもありました。
これは三十三観音。
こういう信仰があった時期があると思います。
桜田門外の変。
この辺りからも戦が活発になりましたからねぇ。
沢山亡くなられた方々があったと思います。
仏殿から本堂の方へ来ました。
ここも開放されているようなので、入ってみたいと思います。
本堂の正面の門。
柵があって、ここからは入れず。
おじさんに聞いて見ると、ここには入れないとかw
残念。。
なにやら修行する道場らしい。
綺麗な庭が見えています。
本堂の中を見てみると、椅子が見えていました。
妙興寺 鐘楼。
肝心の鐘楼があまり良く見えませんw
南無釈迦牟尼佛
ちょっと見えました^-^
道場の中へ入ってみまっす。
(。・ω・)ノ゛ コンチャ♪
おじゃましま~す。
w川・o・川w オォーーー!!
巨大な鬼瓦がありました。
凄い迫力じゃー。
建物の中をちょっくら覗いて見ると、龍の屏風。
動き出しそうw
先程、外から見ていた庭までやってきました。
綺麗^-^;
本堂の方はとっても静か。
勝手に入ると怪しいので、ここまでにしておきますw
道場という表示の看板があったので、ここで修業されるのでしょうね。
ナンジャモンジャ。
ひとつばたごの木の花です。
だいぶ昔から修行の場所だったそうですね。
妙興寺周辺は、森に囲まれた自然豊な場所でした。
広い妙興寺の境内を歩いて、次の目的地へ向かいます。
このつつじの花、可愛い@@
白にピンク。
珍しい色合いですね。
妙興寺を後にして、次の目的地へ。。
あ!
博物館行くの忘れてたw
長くなりますので、続きはまた。