平成28年12月17日(土)に参加した、
JR東海主催 さわやかウォーキング
「初冬の美濃路街道散策と信長公ゆかりの清洲城を訪ねて②」の続きです。
KIRINの看板が見えてきました。
キリンビール 名古屋工場です。
入って行きます。
ビールの仕込釜
時刻は10時半くらいでしたが、すでに並んでいますね。
赤ずきんも並んでおきます。
もう一度カードを確認。
動画の撮影・録音は禁止?
静止画は良いんだよね?
受付時間になって建物の中へ。
受付でカードを渡して、代わりにこの入門証のようなものをもらって首にかけます。
アルコールOKの人は黄色。
車の運転の予定のある人は、青い色のをもらいます。
あれ?
赤ずきん黄色ですね。
飲めないのにw
皆さんが受付が終わるまで椅子に座って待ちます。
トイレいっとこ。。
見学が始まりました。
((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪
エスカレーターで2階へ。。
(写真は好きなだけ撮ってOKということなので、いっぱい撮りますよー)
移動中
まず最初に、キリンビール 名古屋工場の概要など。
今と昔の工場周辺の様子
モニターでキリンビールのモットーのようなものを見ました。
社長の磯崎さん。
特に「一番搾り」というところを力説していたような気がします。
キリンビールのビールは、麦芽一番搾りしか使わないのだそうです。
後で味見します。
次のコーナーへ移動します。
「原料」です。
ビールを作る時に使われる主な原料は、
「ホップ」と「麦芽」だそうです。
ホップと麦芽
麦芽の方は、試食できるので食べてみました。
香ばしくってちょっと甘く感じました。
お菓子みたいで、ポリポリ f  ̄. ̄*)美味しかったです。。
シアターで巨大な糖化槽がどんなことをしているのかお勉強中。。
前面のガラスに映し出されるタンク。
映画館みたいでした。
また別の部屋へ移動してきました。
ここでは、麦芽の絞り汁の比較をします。
一番搾りのものと、二番搾りのものを味見します。
色からして違いますね。
味見してみましたが、もちろん味の濃さは全然違います。
一番搾りの方が濃いです。
普通の甘いジュースです。
またまた移動中。。
窓からの様子。
広い工場です。。
これは通路ですが、この黄色はビールの色を模しています。
そしてこの幅や長さも実際のビールタンクの大きさなんだそうです。
(幅はちょっと小さいような)
長さは23メートル、半径約4メートルw
かなり大きい@@
この1ミリの幅で、350ml缶ビール、154本分w
タンク全部では、、、
うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ
忘れちゃったw
案内の方がシャーっと暗幕を開けました。
そこには。。。。
窓の外には、巨大なタンクが沢山並んでいました。
上が白色で、下が黄色。
何を模しているでしょうか?
そう、グラスに注がれたビールでした^-^
発酵・貯蔵・ろ過
ビール酵母の働きで、アルコールがでます。
貯蔵
そしてろ過
ろ過前とろ過後の比較
透明感がでました。
Σ(゜∇゜|||)はぁうっ!
ちょっと待って~~~
写真撮影に夢中になってて、団体に遅れる赤ずきんwww
工場見学は後半に続きます。
続きはまた。。。