赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。よろしくお願いします。@^-^@ノ

キリンビール 名古屋工場 見学①

2016年12月19日 00時00分01秒 | JR東海ウォーキング

平成28年12月17日(土)に参加した、

JR東海主催 さわやかウォーキング

初冬の美濃路街道散策と信長公ゆかりの清洲城を訪ねて②」の続きです。

 

KIRINの看板が見えてきました。

 

キリンビール 名古屋工場です。

入って行きます。

 

ビールの仕込釜

 

時刻は10時半くらいでしたが、すでに並んでいますね。

赤ずきんも並んでおきます。

 

もう一度カードを確認。

動画の撮影・録音は禁止?

静止画は良いんだよね?

 

受付時間になって建物の中へ。

 

受付でカードを渡して、代わりにこの入門証のようなものをもらって首にかけます。

アルコールOKの人は黄色。

車の運転の予定のある人は、青い色のをもらいます。

 

あれ?

赤ずきん黄色ですね。

飲めないのにw

 

皆さんが受付が終わるまで椅子に座って待ちます。

トイレいっとこ。。

 

見学が始まりました。

((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪

エスカレーターで2階へ。。

(写真は好きなだけ撮ってOKということなので、いっぱい撮りますよー)

 

移動中

 

まず最初に、キリンビール 名古屋工場の概要など。

 

今と昔の工場周辺の様子

 

モニターでキリンビールのモットーのようなものを見ました。

社長の磯崎さん。

 

特に「一番搾り」というところを力説していたような気がします。

キリンビールのビールは、麦芽一番搾りしか使わないのだそうです。

後で味見します。

 

次のコーナーへ移動します。

「原料」です。

 

ビールを作る時に使われる主な原料は、

「ホップ」と「麦芽」だそうです。

 

ホップと麦芽

 

麦芽の方は、試食できるので食べてみました。

香ばしくってちょっと甘く感じました。

お菓子みたいで、ポリポリ f  ̄. ̄*)美味しかったです。。

 

シアターで巨大な糖化槽がどんなことをしているのかお勉強中。。

 

前面のガラスに映し出されるタンク。

映画館みたいでした。

 

また別の部屋へ移動してきました。

ここでは、麦芽の絞り汁の比較をします。

一番搾りのものと、二番搾りのものを味見します。

 

色からして違いますね。

味見してみましたが、もちろん味の濃さは全然違います。

一番搾りの方が濃いです。

普通の甘いジュースです。

 

またまた移動中。。

 

窓からの様子。

広い工場です。。

 

これは通路ですが、この黄色はビールの色を模しています。

そしてこの幅や長さも実際のビールタンクの大きさなんだそうです。

(幅はちょっと小さいような)

 

長さは23メートル、半径約4メートルw

かなり大きい@@

 

この1ミリの幅で、350ml缶ビール、154本分w

タンク全部では、、、

うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ

忘れちゃったw

 

案内の方がシャーっと暗幕を開けました。

そこには。。。。

 

窓の外には、巨大なタンクが沢山並んでいました。

上が白色で、下が黄色。

何を模しているでしょうか?

そう、グラスに注がれたビールでした^-^

 

発酵・貯蔵・ろ過

 

ビール酵母の働きで、アルコールがでます。

 

貯蔵

 

そしてろ過

 

ろ過前とろ過後の比較

透明感がでました。

 

Σ(゜∇゜|||)はぁうっ!

ちょっと待って~~~

写真撮影に夢中になってて、団体に遅れる赤ずきんwww

 

工場見学は後半に続きます。

続きはまた。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする