池の横に道がありましたので、歩いていくとまた像が見えてきました。
あれはもしかして。。。
滝の上にお不動様がいました。
制多迦童子(せいたかどうし)
こちらは矜羯羅童子(こんがらどうし)ですね。
お不動様の持つ「慈悲」と「忿怒」を両童子を以て表していると云われています。
制吒迦童子が 「忿怒」、矜羯羅童子が「慈悲」を表しています。
激しく燃える焔を背にして、天地眼、上下牙の形相の仏さんです。
人々の心に付け込む悪魔を退散してくださるそうです。
本当に有難いお不動様。
滝の水にいたカエルさん。
横には岩がありましたが。
カエルのようにも見えるw
後ろに四角の入れ物がありました。
何だろうねぇ?
さらに奥へ入っていく小道があったので、行ってみようと思います。
熊とか毒蛇いないか心配ですがw
続きはまたです。。