平成25年6月16日(日)
名古屋市交通局主催 2013年 SPRING 駅ちかウォーキング
「あじさいの花咲く茶屋ヶ坂公園と千種区寺社巡り」コースに参加しました。
距離7キロ 所要時間:約1時間50分 天気:晴れ
コースは、
ナゴヤドーム前矢田駅(スタート) ⇒ 清明神社 ⇒ 茶屋ヶ坂公園 ⇒ 揚輝荘 ⇒
⇒ 日泰寺 ⇒ 城山八幡宮 ⇒ 本山駅(ゴール)
今回のコースは、ナゴヤドームから南方向へ歩いていき、
本山までのコースとなっております。
茶屋ヶ坂公園の紫陽花、そして寺社巡りで歴史にも触れたいと思います。
紫陽花は綺麗に咲いているかな?
楽しみです^-^
(今回のブログの内容は過去のものとなります。現在と情報が異なっている場合がありますのでご注意ください。)
m(__)m
駅ちかウォーキング!
2013年です^-^
ブログにしていないコースですw
7年前なので、思い出しながら綴っていきたいと思います。
スタートの駅「ナゴヤドーム前矢田駅」から一番出口へ向かう途中にコースマップの配布場所がありました。
皆さん楽しそう^-^
素敵な笑顔です。
コースマップをもらって、早速スタートします!
地下から地上へでます。
地上に出ました。
とっても良い天気です。
しばらくこの真っ直ぐな道を進んでいきます。
三菱電機 大幸ビル
もう一本西の通りに、三菱電機の名古屋製作所があります。
(○'ω'○)ん?
エグザイル?
何かのCMのようでした。
ナゴヤドームの前へやってきました。
西側になります。
通過していきます。
ドーム前の街路樹は青々していて、とっても気持ちが良いです。
暑いですがw
ナゴヤドーム前から左に曲がって、ドームの南の道を進んでいきます。
ドーム南側。
とっても大きいw
ドーム南の道をずっと進んでいきます。
ここで道案内がありました。
右へ進んでいきます。
何やら右側に見えてきましたよ@@
最初の目的地「清明神社」です。
凄い人だわw
寛和三年(987)、安倍晴明が尾張国狩津荘上野邑に来て、そこに住居を構えていたが、
マムシが多いのを見て、これを加持して封じたという伝承があり、それが当社の起源とされている。
蛇と言えば、清明は愛知県の江南などでも蛇封じを行った伝説がある。
鎮座地はもともと清明山と呼ばれ、江戸時代には清明屋敷や清明塚があったことが確認されているので、
陰陽師たちが集まっていた土地だと思われる。
安永七年(1778)の清明の神霊を勧請して正式に神社が創建され、
その後、明治の初期に京都の清明神社からも祭神の安倍晴明が分霊されている。
清明の命日に当たる9月26日が例祭で、上野天満宮の宮司が執り行っている。
太平洋戦争中には神域から「清明」と彫られた石が発見されたが、それを粗末に扱った兵士が奇病になったり、
この地域で工事事故が相次いだため、厳重に祀ったところ、そのような不祥事はなくなったという(安倍晴明読本より)
敷地は狭いですが、凄い賑わいです。
パワースポットとして日本全国から多くの参拝者が訪れるそうです。
五芒星グッズ。
セーマンですね。
お詣りを終えたので、コースへ戻ります。
大人気のパワースポットの割に狭すぎる感じでした。
陰陽師、安倍晴明も当時の政争に巻き込まれて、日本全国を転々とする時があったそうです。
ここもその一つかもしれません。
この神社の南東に、清明が菅原道真を祀ったのが起源と言われる上野天満宮があります。
菅原道真は政争で大宰府に左遷され、病死してしまいました。
政争で身を追われた道真公の面影を、自分の身に置き換えて道真公を祀ったのでしょうか。
清明も祟り神としての側面があるかもです。
清明山公園へ入って行きます。
住所も清明山です。
今は無いですが、昔は山があったのでしょうね。
清明山公園を通過していきます。
この辺りは、もう完全に宅地化していて、山らしいものは見当たらない。
公園を出て、道沿いに進んでいきます。
次の目的地は、紫陽花が咲き誇る茶屋ヶ坂公園です。
紫陽花、綺麗に咲いているかなぁ?
楽しみです^-^
続きはまたにします。