令和3年6月29日(火)
近畿日本鉄道主催 きんてつハイキング てくてくまっぷコース
「❽東海道 富田から萬古焼のさと四日市」の続きです。
大きな橋がありました。
三滝橋。
四日市市街の中央部を東流する三滝川に架かる橋です。
江戸期は東海道を往還する人馬で賑わう土橋でしたが、
明治10年に板橋(長さ42間、幅2.5~3間)に架け替えられ、
さらに大正13年6月、鉄構橋(長さや兎72m、幅6.3m)に改めました。
近世までに何世紀にもわたって市の文化や生活の中心地でした。
三滝川
反対側を覗いてみました。
サギがいる。
カメラを向けると飛び立ちました。
あの橋は、国道1号線が通っています。
四日市橋です。
ずっと奥の山並みは、鈴鹿山脈。
土橋から板橋、そして現在は立派な橋が架けられた三滝橋です。
笹井屋 本店。
ここでなが餅を買って食べました。
美味しかったです。
おや!?
こんなところに資料館がありましたが。。。
閉館中でしたw
残念。。
東海道は、ここでクネクネと曲がっています。
旧東海道の道は、ここで一旦途切れてしまいます。
現在は残っていないそうです。
少し大廻りします。
大通りへ出ます。
右へ曲がりました。
東海道
交差点にでました。
前方の奥に鳥居が見えています。
次の目的地です。
旧東海道は、この交差点に出て来るようです。
現在は建物が建っていて、旧東海道の道はありません。
これからお宮さんへお詣りします。
続きはまたにします。