令和3年7月11日(日)
近畿日本鉄道主催 きんてつハイキング てくてくまっぷコース
「❻軽便鉄道と昭和レトロの町並み」の続きです。
小川沿いの歩道を歩いています。
山側から樹木が覆い被さっていて、鬱蒼とした雰囲気です。
お化け出そうw
これは?
猿用の橋かしら?
怖いわぁ><
椿の実だと思います。
あら!?
竹が曲がって道を塞いでいました。
どうしよう?
よっこいしょっと。。。
どけようと竹を手にしました。
(○'ω'○)ん?
これは?
竹の花?
まさかねぇ。。。
でも花のようなw
これから咲くんじゃないかな?
何十年かに一度咲く竹の花。
よくわかりませんが、普通の状態ではなかったです。
竹が気になりますが、コースを進めていきます。
先に民家が見えてきました。
田畑が続く田園風景。
雲がモクモク湧き上がっています。
暑さでボヤ~ンっと歩いていると、どうやら行き過ぎてしまったようです。
少し戻りました。
するとお堂が見えてきました。
この地蔵堂が次の目的地への目印です。
地蔵堂の裏に、石段が続いています。
こちらの石段を上がって行くのでした。
足元を見ると、キノコがどっさり生えていました。
食べれるのかなぁ?
結構長い石段ですw
頑張って上がって行きます。
何度も足を踏み外しそうになりながら上がって行きました。
何か見えてきましたね。
着いたようです。
次の目的地です。
入って行きます。
梵鐘
普通のお宅のような佇まい。
「萬笑院」です。
(-ω-;)ウーン
人の気配がありません。
誰もいなさそう。。。
これは萬古焼だわ。
おトイレにも鍵が掛けられていました。
お参りも出来なさそうだったので、通過していきます。
このまま線路沿いの道へ入って行きます。
長くなりましたので、続きはまたにします。
竹の花?
多分『テングス病』だと思います。
あれは病気なのですね。
何か見慣れないものが出ていたので、もしかしたら花かなぁって思ったのですが。。。
竹が可哀想に思いました。
ありがとうございます。