平成29年12月3日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「常光寺の紅葉色めく自然休養林・殿様街道ウォーキング③」の続きです。。。
6号トンネル入り口です。
トンネルを強くするためにインバートというリング状にトンネルが造られているそうです。
丸いところが地中に続いていますね。
トンネルに入りました。
今公開されている愛岐トンネルの中で一番長いトンネルです。
このトンネルがメインかな。。
インバートの設置境界部分です。
何かヘンテコリンな照明がありました。
出口はまだかしら?
あ!
出口が見えてきました。
出口に来ました。
こんなところに木が生えてるw
県境駅です。
∑(゚∇゚|||)はぁうっ!
ここで公開されているトンネル群は終わりのようです。
本当はまだ岐阜の多治見まであるそうなのですが、整備されていないみたいです。
岐阜の許可が下りないのかな?
詳しくはわかりませんが。。。
これは何かしら?
人力の綱渡りみたいなものがありました。
向こう側は岐阜県になるのですね。
赤い鉄橋、諏訪大橋。
愛岐トンネル群。
2005年に地元の古老のかすかな記憶を頼りにトンネルの探索が始まりました。
このトンネル群に辿り着くまで半年を要し、40年間藪の中に眠っていたトンネルを見つることになります。
2007年からトンネル群の発掘・調査が開始され、安全に歩けるようにするためにかなりの労力が費やされたそうです。
2009年、NPO法人化して活動が本格化。
「近代化産業遺産」に認定され注目を浴びることとなり、
春と秋の公開時には全国20都道府県や海外から延べ18万人もの観光客が訪れるようになったそうです。
近くのおじさんにモミジの葉っぱを頂きました。。
そろそろ戻ります。
トンネル内はやっぱススけていますね。
蒸気機関車がここを頻繁に走っていたのだわ。
(*'ω'*)......ん?
あの照明ってもしかして外から光を入れて光らせているのかしら?
やっぱりそうみたい。
変な照明だなぁって思ってたら外からの光を受けてたのですね。
再びレンガ広場にやってきました。
また違った演奏が披露されていました。
あれ!?
この人、地下鉄で赤ずきんの前に座っていた人だわw
確かギターケース持ってたよ。
こんなところで演奏しているなんてwww
元来た道を引き返していきます。
マルシェ。
ここもだいぶ陽が当たるようになっていました。
大モミジも明るくなりました^-^
これはどういう意味かしら?
周りの紅葉も見事だわ。
陽が当たると、さらに綺麗ですね。
ちょっと紅葉撮ってみま~す。
竹とモミジ。
普通に撮っても綺麗w
広く撮ってみました。
いいねぇ~^-^
そろそろコースに戻ります。
出口がありました。
川沿いを下っていきます。
水がとっても豊富に流れています。
あ!
ここで入り口と合流。
いっぱい登ってる^-^
気をつけてね。。
∑(゚∇゚|||)はぁうっ!
長い行列が出来ていました。
駅の方まで戻ります。
スタートの場所まで戻ってきました。
オプションコースの愛岐トンネル群が終わり、これから本コースを歩きます。
長くなりましたので、続きはまたです。。