昨日、旗当番に立った時、そばにいた地域のおじいさんから「お子さんは大きいのですか」と聞かれた。
このおじいさんは当番に立つたび同じことを聞いてくるのだけれど、まあ半年に一度しか会わないので覚えていないよね、といつも「息子が二人、小5と中2です。」とその時の年齢を答えるようにしている。
「そうですかー、男の子二人は大変ですねえ。女の子だとお手伝いしてくれるけど、男の子はねえ。。。」
と昨日は返事が返ってきた。
そうかなあ。
確かにお料理のお手伝いとかお掃除のお手伝い、、、というのを定期的に決めてやっているわけではない。
でも、お風呂掃除は長男が小学生のころから子どもたちの仕事だし、買い物に出ると必ず子どもたちが袋詰め、荷物運びをやってくれる。
次男は家庭科習いたてなので時々ご飯の支度を覗きに来ては「手伝えることない?」というので簡単な作業があればさせている。
この時期手あれで米とぎが辛い時、言えば次男がやってくれる。
このあたりは旦那さんが手伝ってくれるのを見て自然と子どもたちがまねてくれているのだと思う。
最近は私が「不良母」なこともあって(笑)
私が寝坊した時には長男、自分で朝食準備している。今日もインスタントみそ汁と緑茶を用意していた~。
水筒に入れるお茶が多すぎるというので、「じゃあ自分で加減して入れていってよ。」と言ったら、ちゃんと自分で用意して持っていく。
私は毎日アイロンがけをする人ではないので、どうしても必要な時は次男が自分でアイロン掛けしていた。
長男ユニフォームやウィンドブレーカーの泥汚れ、洗濯機では取れないから自分で手洗いしてる(^^ゞ
練習着に穴があいていると言って自分で繕っていた。。。つくろえないときは裁縫得意なばぁばのところへ持って行ってた(笑)
女の子は家事の中心になる可能性が高いから母親として教えないといけないことが多いと思うけど、息子は「自分でできることは自分でする」という育て方をすればいいんじゃないかな、と最近よく思う。
ちなみに私自身は女の子だったけど全然お手伝いをしないので母によく言われていた。。。(^_^;)
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