今朝起きてからずっと読み続けている本は実技書ね。
デザイナーのための精密デッサン
多摩美術大学教授松本英一郎/助手深澤順子
アトリエ出版社 1983月6月発行
本、読むだけならそんな何日もかからない。
だけど、本、それは読むだけのものではないよね。
わたし事だけど、ややこしい本は、さらっと目を通して、解る部分だけ拾い読みして、他の解らない大部分は捨て去ってきた。ずっと、ずーっと今までそうしてきた。
でも、導いてくれる人がいない今は、そんなこと、そんな方法では先へ進めないね。
一冊の本のなかの一片の言葉、一片の文章を理解するために・・短いワンフレーズ、ワンセンテンスを知ろうと一所懸命他の資料をあさる。それが学び。それも学びですね。
まるで本と格闘してるみたい。本を書いた人と、本を世に送り出した方々の情熱みたいな何か、とね。
この実技書は28年位前に買った初版。買った当時の熱い感情が少し思い出されました。
実技書って読むだけじゃ知識だけだけど、その先があるんですよね。実技書に書かれていることをやってみて、試してみて本の価値を知ることができる。
代価以下のものになるか代価以上のものになるか、わたし自身にしか分からないこと。わたし自身がするかしないか、ですね。
わたしの出費、当時としても安くはなかった一冊だから尚更ですよ。
デザイナーのための精密デッサン
多摩美術大学教授松本英一郎/助手深澤順子
アトリエ出版社 1983月6月発行
本、読むだけならそんな何日もかからない。
だけど、本、それは読むだけのものではないよね。
わたし事だけど、ややこしい本は、さらっと目を通して、解る部分だけ拾い読みして、他の解らない大部分は捨て去ってきた。ずっと、ずーっと今までそうしてきた。
でも、導いてくれる人がいない今は、そんなこと、そんな方法では先へ進めないね。
一冊の本のなかの一片の言葉、一片の文章を理解するために・・短いワンフレーズ、ワンセンテンスを知ろうと一所懸命他の資料をあさる。それが学び。それも学びですね。
まるで本と格闘してるみたい。本を書いた人と、本を世に送り出した方々の情熱みたいな何か、とね。
この実技書は28年位前に買った初版。買った当時の熱い感情が少し思い出されました。
実技書って読むだけじゃ知識だけだけど、その先があるんですよね。実技書に書かれていることをやってみて、試してみて本の価値を知ることができる。
代価以下のものになるか代価以上のものになるか、わたし自身にしか分からないこと。わたし自身がするかしないか、ですね。
わたしの出費、当時としても安くはなかった一冊だから尚更ですよ。