母は少し寂しそう

要介護1の母は　以前が嘘のように心身ともに健康を取り戻しています
知人が母と接するとびっくりするほどです

そんな母ですから、窮屈な暮らしがつまらないと思うのは当たり前です
でも、お世話する私にそんな余裕がありません
だけど時間を作らないといけません
昨年はそんなことをがんばって帯状疱疹になったけど・・・
でも母と同居したからには母の自由も確保しなくてはいけません
教会（母はプロテスタントのクリスチャン）にも連れて行ってませんし、母が一人暮らしの頃に知人になったエホバの女性も何回か訪問をお断りしています。それから母を気に掛けてくれている親族（甥っ子の子供）の女性にも会わせてあげられていません
色々段取りをしないといけません
それは私にとってすごく負担になる作業です
でもがんばろう
自分が母だったら、、そう思うと母が不憫でなりません
だから早く実現しなくては。

昨日は朝に雪が積もっていました
ベランダにも積もっていました
気温が上がった昼前に散歩に行きました
昭和記念公園はアチコチに雪が残っていましたが
足元の雪は解けて芝生にちょこんと雪だるまが佇んでいました


先日、私の誕生日を母は覚えていました
セーターでも買ってね、とお小遣いをくれました
それで、母に何歳になったと思う？と聞くと、45歳くらい？と言われました
54歳になったわけですが、、、
家族にこのことを言うと微笑ましいと言ってました、おばーちゃん可愛いと。
みんな、（私が）45歳なら自分の年は若いと喜んでいます（笑）

幸せな昼下がり