ハナスキの散歩で見た花

みんなの花図鑑から移転して来ました。散歩道で出会う四季折々の花を撮っています。

自宅のシュウメイギク、白も咲きました。

2019-10-11 00:05:26 | みんなの花図鑑
我が家の庭の赤紫のシュウメイギクは先日から咲いていますが、
少し遅れて白花も咲き始めました。










赤紫も相変わらず咲き続けています。

ハナアブの訪問です。













この撮影の後、台風の被害を避ける為、花は切り取られ、
切り花として花瓶に生けられ室内に避難しました。

袖ケ浦公園で見た花(ヨメナ、ミズヒキ、ホトトギス、ヒガンバナ)

2019-10-09 00:40:55 | みんなの花図鑑
袖ヶ浦公園の上池を久し振りに一周の散歩をしました。
途中、花の写真を撮りながら歩くと、いつも最後は日が暮れてしまいます。

ヨメナ

銘板を見てヨメナを初めて撮りました。
万葉の時代には「うはぎ」と呼んだようです。


詩の意味を調べてみました。
意味: 春日野(かすがの)に煙が立っているのが見えます。
娘子(をとめ)たちなのでしょう。
春の野のうはぎを摘み取って煮ているらしい。


ミズヒキ


沢山咲いていたので、花が開いているところを探したのですが見つかりませんでした。




ホトトギス


急斜面に咲いているので、足場が悪く、
おまけに薄暗くなってピンボケ、ブレ、多数作りました。







夕暮れのヒガンバナ

大方のヒガンバナは既に終わり、最後の花が所々で咲いていました。

シロバナサクラタデ

2019-10-08 00:03:04 | みんなの花図鑑
小櫃堰公園の横を流れる小櫃川は水位が上がり、
シロバナサクラタデは根元を川の水で洗われていました。
近づいてアップで撮りたいのですが、川岸は40度ぐらいの傾斜があり
足腰がおぼつかないハナスキは近づくことが出来ません。













岸から少し離れた所で一本だけ咲いてる花がありました。
喜んで撮って見たら、水の中の花には行けないアリさんも
この花に集まって蜜を摂っていました。



散歩で見た花(ギンナン、センニチコウ、ムクゲ、ヤブミョウガ、空中給油、シュウメイギク)

2019-10-07 00:16:11 | みんなの花図鑑
最近散歩で見た花です。

ギンナンが夕陽を浴びて秋の風情です。
沢山実が落ちています。最近は拾いに来る人が少ないようです。
踏むと臭いし、滑るので、街中の街路樹としては実の生る木は植えられませんが、
公園には沢山植えられています。



一度拾って来て庭の土中に埋め、果肉を腐らせてから水で洗い、
ギンナンを食べてみたことがあります。
美味しかったけど、手間が面倒でその後は拾って来ません。



センニチコウ
ここを通るといつも綺麗な色が目に入ります。
名の通り随分長く咲き続けています。



この虫は花の下に頭を突っ込んで何をしているのでしょうか。



八重のムクゲ



ヤブミョウガ






ホウジャクが蜜を吸いに来ました。ふと飛行機の空中給油を思い浮かべました。



もう少し綺麗に咲いている花に来てくれれば良かったのに・・・



シュウメイギク