須磨浦公園(8)の続きです。
のり面改修工事、もう少し詳しい写真や動画も撮りました。やっぱり山陽ちゃんが頭を出しています。可愛いですね。ここでよく写真を撮っているので、のり面工事の方に「なんやねん」と思われているかも。でも負けずに動画撮影したのでご覧ください。
山のほうへ向かって方向転換90度。坂道を上ります。途中の茶屋の前、木にはたわわに実がなっています。これはハッサクか夏ミカンか???植物を知らない私や友人で情報交換しましたが、なかなかラチがあきません。落っこちている実を一ついただきました。
夏ミカンは単純に名前から考えて、夏に大きく実がなると思っていました。ホント何も知りません。実った果実が冬を越して翌年の夏が食べ頃になることから夏ミカン。寒さには弱い性質があり、気温が低くなれば冬に木が耐えられず実を落としてしまうことが、しばしば起こるそうです。
また母によるとハッサクと夏ミカンでは肌質が違うらしく、持って帰ってみた実を見て「夏ミカン」と言ってました。夏ミカンは肌質がボコボコしているそうです。とても食べられるものではないらしく試食せずに仏壇へお供えしました。ご先祖様、酸っぱくてごめんなさい。
花月の玄関口、またイロハモミジかな?、レストランから見る紅葉もまだまだ美しかったです。
①モミジ≦カエデ、②夏ミカンは越冬する・・・ホント何も知らない私ですね(笑)残秋は12月11日の話です。その後12月14日には須磨の海はグラデーションに色を変え、そして冬がやってきました。
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時々ドライブ中に見かける、あの実も夏みかんだったのかな。主人と「何の実なんやろ?」と話していました。
紅葉がとても綺麗ですね(^^) 私の母もイロハモミジを庭に植えたいと言っていたのを思い出しました。
私は植物のこと、あまりにも知らないんです・・・。歴史散歩の先生が植物が得意で散歩しながら良く説明してくださいますので、段々興味が湧いてきました。離宮公園でも歴史だけでなく、普段はあんまり気にしてない植物の勉強ができました。お母様も風流な方ですね。私も見習わなければ・・・。