会席料理には「あしらい」というものがあるようですね。
器に盛りつけた料理を、引き立てる目的で添える「野菜類や花」などの総称だそうです。
うずら卵は細工料理に向いている食材で、果物や花、おめでたい鶴などに細工され、メイン料理のあしらいとして使われるようですが、手間暇を考えてみると、あしらいとはいえ、かなり贅沢なお料理だと思います。
(「日本料理、会席・懐石案内所」より)
ところで「うずら卵の石垣」はどうやって作るの?
少し残念に思いながらバラしていくと、結構考えて組み合わされています。ルービックキューブみたいです。仲居さんが料理長に作り方を聞いてくださいました。
押し寿司の型にきっちり入れてつくるそうです。それを真ん中から切るんだなと思いました。それで石垣のように見えるか? それは入れ方次第なんでしょう。そこが料理長のセンスなんですね。
卵は細工がしやすい高たんぱく食材ですので、お弁当を可愛らしく引き立てる一品として家庭で応用されるのもいいのでは!
石垣に見えるか、亀の甲に見えるか?タコの吸盤に見えるか?作る人のセンスによって、素人でも工夫できる一品かも知れません。
オマケ!!花ちゃんのへそ天しゃしんです!
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「うずら卵の石垣」・・
>石垣に見えるか、亀の甲に見えるか?タコの吸盤に見えるか?
( ´艸`)
こんな風に作るのですね。面白いですね。初めて知りました😲うずらの卵は大好きです🎵
花ちゃんのへそ天は最新写真です。手も頭も伸びているので少しは良くなっているのかなあ?と。段々良くなればいいですね。へそ天はリラックスの証拠です。