はな to つき

花鳥風月

月夜舟 二十五夜

2019-08-08 20:59:47 | 【月夜舟】
今宵は、
円を描くように巨石が並び、悠久の神秘を問いかける平原に立っています。

どこまでも存在意義を考えさせられるサークルは、迷宮への扉。
思索の旅路の果てに、起点に戻る気もしながら、お月さまとお話します。

お月さま、

求めない。

あるがままを送る。
あるがままで送る。

そうしてみようかな。