こんにちは、半次郎です。
さて、2歳牡馬のチャンピオンを決める朝日杯フューチュリティステークスです。
先週のジュベナイルフィリーズは、順当に1番人気馬が勝利を収めました。
このレースはどうなるでしょう。
1番人気は今のところ・・・、え?牝馬やん!
牝馬が挑戦して来てるやん!
朝日杯フューチュリティステークスに牝馬が出走出来るのですねェ。
改めて調べてみると朝日杯は、元々は牡馬・セン馬の限定レースでしたが、2004年から牡馬・牝馬の限定戦に変更されたようです。
ダービーでさえ牝馬が勝つ時代ですから、この朝日杯だって、いやこの時期だから余計に牝馬が勝ってもおかしくはないでしょう。
それでは、朝日杯フューチュリティステークスのつぶやきを・・・。
[つぶやき]
2戦2勝の牝馬、グランアレグリアが挑戦して来ました。
先週の阪神JFではなく、ここに駒を進めたのは、勝てるという勝算だけでなく、先週はルメール騎手が香港に遠征していて騎乗できないため、騎乗できるここに出走させるという条件だったという噂があります。
そんなグランアレグリアは、新馬初戦の東京競馬場芝1600mを1:33.6という新馬戦とは思えない凄い時計で勝ちました。
記録上の比較ではありますが、同距離を経験したことのある他馬とは、0.7秒以上の差を着けています。
その時、破った相手には、先週の阪神JFを制し2歳女王になったダノンファンタジーがいます。
それだけでも凄いのですが、今回の斤量は他馬より-1Kg軽い54Kgで出走出来るのですから、かなり有利です。
ここは、相手探しの一戦でしょう。
それでは、半次郎の見解です。
◎ 2枠 2番グランアレグリア (C.ルメール)
○ 4枠 6番アドマイヤマーズ (M.デムーロ)
▲ 6枠11番ケイデンスコール (C.デムーロ)
△ 8枠14番ファンタジスト (武豊)
△ 3枠 4番ドゴール (津村明秀)
△ 3枠 5番マイネルサーパス (丹内祐次)
△ 7枠13番二ホンピロヘンソン(浜中俊)
本命は、その牝馬グランアレグリアです。
理由は先に述べた通りです。
この時計を超える馬はこのメンバーにはいないでしょうから、ほぼ勝利は間違いないことでしょう。
鞍上はルメールです。
今週も外国人騎手に勝利を持って行かれますが、上手いものはしょうがありません。
迷わずこの馬で勝負します。
対抗は、3戦全勝のアドマイヤマーズです。
3ヶ月半の休み明けの前走で挑戦したデイリー杯2歳S(GⅡ)を勝っての参戦です。
順調に調子を上げていますから、ここは着差を詰めてくることでしょう。
穴馬は2勝2着1回のケイデンスコールです。
末脚が抜群なので、ここは上位の着順が狙えると思います。
その次が、フファンタジストです。
3戦全勝ですが、1200mと1400mしか経験していないので、少し狙いを下げました。
豊マジックで上位に持ってくるものと見ています。
最後に、マイネルサーパスと二ホンピロヘンソンを挙げておきます。
買い目は・・・。
【単勝】
02番 (2500G)
【馬単】
02番-06、11、14、04、05、13
(各500Gで3000G)
【馬連】
02番-06、11、14、04、05、13
(各500Gで3000G)
【3連複】
02番-06、11、14、04、05、13
(一頭軸ながし)(各100Gで1500G)
以上、計10,000G(ゴールド)です。
発走は、明日15:40、阪神競馬場です。
From 半次郎
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