こんにちは、半次郎です。
さあ、有馬記念です。
一年の締め括りをホープフルSに譲った有馬記念ですが、それでもレースの価値は変わりません。
何としても当てたいレースです。
今年も人気馬が多数集まりました。
ただし、その人気の上位を占める馬たちが、不利と言われる外枠に入ったことで、俄然、予想が難しくなって来ました。
不利を克服できるのか、それとも伏兵に足元を掬われるのか・・・。
それでは早速、有馬記念のつぶやきを・・・。
[つぶやき]
レイデオロ、キセキ、シュヴァルグランの上位人気馬がことごとく外枠に入ってしまいました。
一昨年のグランプリホース、サトノダイヤモンドはここがラストランで、この後、繁殖入りして種牡馬となります。
ラストランですから目一杯に仕上げて来るかと思いきや、噂によるとまだまだ緩い状態のようで、陣営の目が繁殖入りの方に向いていることが分かります。
尤も、パドックを見るまでは断定できませんが、今日の段階で本命に推すことは難しいでしょう。
となれば、外枠の人気馬は評価を下げ、内枠の馬を狙ってみようと思います。
半次郎は、この馬を本命にします。
それでは、半次郎の見解を・・・。
◎ 3枠 5番パフォーマプロミス(C.デムーロ)
○ 6枠12番レイデオロ (C.ルメール)
▲ 5枠10番ミッキースワロー (横山典弘)
△ 7枠14番キセキ (川田将雅)
△ 6枠11番ミッキーロケット (O.マーフィー)
△ 2枠 4番マカヒキ (岩田康誠)
△ 1枠 2番クリンチャー (福永祐一)
本命は、本格化したパフォーマプロミスを狙います。
未勝利戦でデビューし、500万、1000万と条件戦を3連勝。
力がないとできないことです。
休み休みでないと使えなかった馬が、ここへ来て、しっかりして来ました。
前走のアルゼンチン共和国杯(GⅡ)では、ハンデ戦ながら中団から差して来るあたり、強い勝ち方でした。
中山でも勝ちがありますから、好枠を味方につけて、有利にレースを進めることと思います。
半次郎は、この馬で勝負します。
対抗は、やはりレイデオロです。
この馬が当然、相手の一番手です。
枠の不利をあっさり克服し、勝利をもぎ取られる恐れもあると思います。
穴馬はミッキースワローです。
前走のジャパンカップ(GⅠ)を最速の上りで5着に来たあたり、この馬の非凡さが伺えます。
叩き2戦目のここは、好戦可能と見ました。
その次が、キセキです。
レイデオロと双璧と見ていましたが、さらに外枠を引いたことで割引ました。
その次が、宝塚記念(GⅠ)を制したミッキーロケットです。
この馬を熟知している和田竜二騎手が騎乗できないのは割引でしょう。
最後に、好枠を引いたマカヒキとクリンチャーを挙げておきます。
買い目は・・・。
【単勝】
5番 (800G)
【複勝】
5番 (1700G)
【馬連】
5番-12、10、14、11、04、02
(各500Gで3000G)
【ワイド】
5番-12、10、14、11、04、02
(各500Gで3000G)
【3連複】
5番-12、10、14、11、04、02
(一頭軸ながし) (各100Gで1500G)
以上、計10,000G(ゴールド)です。
発走は、明日15:25、中山競馬場です。
From 半次郎
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