こんにちは、半次郎です。
今朝は総武線の人身事故で大変な思いをしました。
何せ、半次郎の乗った電車が船橋の駅で停車したまま、全く動く気配がないのです。
振り替え輸送で京成線に向かうには、振替輸送のチケットに並ぶ長~い列に並ばなければなりません。
バスを探して見ましたが、どのバスに乗れば良いのか、全く分かりません。
しょうがないので、その長~い列に並び直しましたが、途中で、「振替輸送の券がなくても、定期券を見せれば京成線に乗れます」とのアナウンスがありました。
早く言ってよ~!
すぐさま改札を出て、京成線に向かいましたが、普段、京成線を利用している客に加えて、振替輸送の乗客が増える訳ですから、京成線のホームはごった返しています。
結局、何本か電車を見送る羽目になりました。
そして、やっと乗ったと思ったら、身動きできない状態で苦しいのなんの。
人身事故と言えば、ほとんどが飛び込みでしょうが、通勤ラッシュは避けて貰いたいものですね。
なんちゃって。
さて、昨日の世界陸上の男子200m予選で、日本選手が3人全員、準決勝進出を決めました。
読売新聞記事を引用します。
『陸上の世界選手権第4日が25日、北京で行われ、男子200メートル予選で16歳のサニブラウン・ハキーム(東京・城西高)が20秒35の4組2着で準決勝進出を果たした。
藤光謙司(ゼンリン)は20秒28の1組2着で予選通過。高瀬慧(富士通)は20秒33の2組4着ながら、タイムで準決勝に進んだ。男子100メートルとの2冠を狙うウサイン・ボルト(ジャマイカ)も順当に予選を通過した。男子400メートル障害決勝はニコラス・ベット(ケニア)が初優勝した。』
引用はここまで。
これは凄いことです。
快挙と言っても過言ではありません。
特に、サニブラウン選手は、16歳ながら、世界の強豪と肩を並べる物凄い走りで、将来が楽しみです。
ぜひ準決勝では、ボルト選手と同じ組で対戦して貰いたいですね。
きっとサニブラウン選手にとって、血と肉になる、素晴らしい経験になることでしょう。
走ることは誰にでも出来るスポーツですが、早く走ることは誰にでも出来ることではありません。
人類で最も早い人の存在を、しっかりと目に焼き付けておきたいですね。
頑張れ、ニッポン!!!
From 半次郎
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