半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第61回 有馬記念のつぶやき

2016年12月24日 21時34分50秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんばんは、半次郎です。

さて、今年も大ラス、有馬記念となりました。
泣いても笑っても、明日で終わりです。

と言っても、年明けの5日から始まりますから、ほんのちょっとの辛抱なんですが・・・。

競馬をやっている人にとって、ダービーとこの有馬記念は別ですからね。
何としても当てたいレースです。


その有馬記念ですから、力が入ります。
それでは早速、有馬記念のつぶやきを・・・。

[つぶやき]

キタサンブラックは、ここを勝てば年度代表馬の座も見えて来ます。
当然、陣営は視野に入っていることと思います。
確かに強い馬であることは事実です。
何せ、13戦して8勝、2着1回、3着3回で、後の1回はダービーの14着だけですからね。
これは凄いことですよ。

では、本命か・・・と言うと、そうではありません。
ジャパンカップでの武豊騎手の勝利騎手インタビューを振り返るまでもなく、前走のジャパンカップは究極に仕上げて手にした勝利であるのも事実です。
つまり、今回は上積みがなく、「どれだけ調子を上げられるか」ではなく、「どれだけ調子を維持できるか」が鍵になります。

となれば、有力馬の内、上積みが見込める馬を本命にすべきだと思うのです。
半次郎は、この馬を本命にします。

それでは、半次郎の見解を・・・。

◎ 1枠 2番ゴールドアクター (吉田隼人) 
○ 1枠 1番キタサンブラック (武豊) 
▲ 3枠 6番サウンズオブアース(M.デムーロ) 
△ 7枠14番シュヴァルグラン (福永祐一)
△ 8枠16番サトノダイヤモンド(C.ルメール) 
△ 4枠 8番ミッキークイーン (浜中俊)
△ 7枠13番デニムアンドルビー(M.バルザローナ)

本命は、昨年の勝ち馬ゴールドアクターです。
前走のジャパンカップは、仕上げ切らず、+8kgで出走しました。

その状態で0.4秒差の4着でした。
今回は究極の仕上げで臨むはずですから、さらに上位着順が見込めるのではないでしょうか。
(調教後の馬体重は494kgで、昨年このレースを勝った時と同じ。)
しかも、この馬は全9勝の内、中山で4勝するほどの中山キラーです。
これはもう、この馬で勝負するしかありませんね。
半次郎は、この馬で勝負します。


対抗は、ジャパンカップを制してノリにノッテいるキタサンブラックです。
この馬の強さは改めて言う必要がないでしょう。
調子を維持していれば当然、勝ち負けでしょう。

穴馬はシルバーコレクターのサウンズオブアースです。
菊花賞2着、有馬記念2着、ジャパンカップ2着と、ステイゴールドを彷彿とさせます。
今回も2着に飛び込んで来るかも知れません。

その次がシュヴァルグランです。
天皇賞・春が3着、そしてジャパンカップも3着でした。
力がなければ出来ない結果です。

その次が、唯一の3歳馬サトノダイヤモンドです。
今年の菊花賞馬で、ダービー2着、皐月賞3着の実績を持つ3歳馬です。
キタサンブラックは菊花賞馬で皐月賞3着でしたが、昨年のこのレースで3着でした。
この馬も、3着以上が狙えるのではないでしょうか。

最後に、ミッキークイーンとデニムアンドルビーを挙げておきます。

買い目は・・・。 

【単勝】
02番            (2500G)

【馬連】
02番-01、06、14、16、08、13
               (各500Gで3000G)

【ワイド】
02番-01、06、14、16、08、13
               (各500Gで3000G)

【3連複】
02番-01、06、14、16、08、13
(一頭軸ながし)       (各100Gで1500G)

 

以上、計10,000G(ゴールド)です。

発走は、明日15:25、中山競馬場です。
※有馬記念は、中山10レースですので、ご注意下さい。 

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