半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第35回 ジャパンカップのつぶやき

2015年11月28日 10時11分28秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

今週はいよいよジャパンカップです。

このレースも、断トツと思える馬はいません。
きっと勝ち馬は展開に左右されたり、枠順に左右されたり、天気や馬場状態に左右されて決まることでしょう。

そういうレースは、正解がなかなか見つけにくいですが、天気は何とか保ちそうですから、重馬場の巧拙はそれほど重要ではないと思いますが、距離適性や枠順、東京コースとの相性、はたまた展開はどうか、ローテーションはどうか・・・等々、考慮すべき事項は様々なものがあります。

では最も正解に近いものは何でしょうか???

それでは早速、ジャパンカップのつぶやきを・・・。

[つぶやき]

勝利の女神は、ほんの些細なことでほほ笑んだり、しかめっ面になったりします。
今回のこのレースも、様々な条件が影響すると見られています。

一つ一つ、見ていくのは大変ですから、主だったところを見ていきます。

まず、主力と思われる実績のある馬たちのローテーションを比べてみましょう。
ゴールドシップは休み明けの方が良い馬ですから、休み明けで挑むのは良いでしょう。
他の有力馬は皆、休み明けをひと叩きされたか、叩き3戦目ですから、これは差がありません。

では、距離適性はどうか?
2400mが若干長めと言うのは天皇賞・秋の勝ち馬、ラブリーデイです。
2000mがベストの馬だけに、400mの延長は不安だと、池江教師は話しています。

では枠順はどうか?
逃げ馬がいない今年のジャパンカップは、いかに前につけられるかがカギだと思いますから、内枠が有利でしょう。
となると、1枠を引いたラブリーデイは400mの距離延長が帳消しになるくらい有利な枠だと思います。

そして東京コースとの相性は・・・と言うと、ラブリーデイが2勝2着1回、ミッキークイーンが1勝2着1回。
そして、ゴールドシップが1勝と、有力馬ではこの辺りが、東京コースとの相性が良いところです。
ただし、今まで東京で走ったことがない馬でも、激走することはあり得ます。

ここまで来ると、何となく見えてきました。

半次郎は、天皇賞・秋で半次郎に勝ちをもたらしてくれたラブリーデイで勝負します。
絶好の枠に恵まれたと思っています。

これは偶然ではないはずですから、迷わずこの馬で勝負します。



◎ 1枠 1番 ラブリーデイ     (川田将雅) 


買い目は・・・。


『単勝』
    01        (3500G)

『複勝』
    01        (6500G)


以上、計10,000G(ゴールド)です。

発走は、明日15:40、東京競馬場です。

From 半次郎



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