今月の言葉（２００９年６月）

こんにちは、半次郎です。

豚インフルエンザは、一時は終息かと思われましたが、まだまだ感染者が増え続けています。
ただ、弱毒性だったことが不幸中の幸いで、少しだけホッとしています。

さて、遅くなりましたが、今月の言葉をお届けします。


『　今日一日は

　　　　　今日為し得る仕事に

　　　　　　　　　　　　　　　全力を尽くそう　』



先のことなど考えず、その日その日と向き合って最善を尽くす。
あまりに先のことを考え、心配し過ぎるのは意味のないことだと思います。
明日がどうなるかなんて、誰にもわからないのですから…。

分からないものを憂えていてもしょうがありません。
それよりも、今日やるべきことに全力投球することの方が大切であり、そうすることで、明日も見えてくるのだと思います。

たとえ表面上は同じことの繰り返しに見えても、学校の授業がそうであるように、毎日、学んでいる内容は違っています。
毎日の仕事（課題）に真剣に取り組むことで、その微妙な違いが見えてくるはずです。

一番重要なことは、明日を憂うあまり今日為すべきことが疎かになってはいけないということです。

先ず、今日を過不足なく生きましょう。
そうでなければ、より良い明日は決して訪れないものだと思います。

from 半次郎