半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第86回 東京優駿(日本ダービー)のつぶやき

2019年05月25日 22時11分00秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんばんは、半次郎です。

さあ、待ちに待った牡馬クラシック2冠目のダービーです。
フルゲート18頭の内、皐月賞参戦組は11頭。
その内、皐月賞の後、京都新聞杯を経て参戦して来た馬が2頭います。

天気予報では明日も真夏日で、うだるように暑い一日となりそうです。
熱い闘いにピッタリですね。 

それでは早速、ダービーのつぶやきを。

[つぶやき]

今年のダービーは、無敗の皐月賞馬サートゥルナーリアが断然の1番人気で、現時点で単勝1.5倍です。
皐月賞の結果から見ても、サートゥルナーリアは三冠が狙える器ですから、ここは取りこぼすことはないものと見ています。
もし三冠馬になれないとしたら、それはおそらくダービーではなく、菊花賞を取りこぼすことではないかと思います。

・・・と言う訳で、半次郎の見解です。



◎3枠06番 サートゥルナーリアD.レーン

○7枠13番 ヴェロックス   (川田将雅)

▲4枠07番 ダノンキングリー (戸崎圭太

 

本命は、三冠を狙えるサートゥルナーリアです。
皐月賞を見る限り、4戦全勝のこの馬に、敵はいません。
鞍上もレーン騎手なら、ルメール騎手の穴を埋められるに違いありません。
ここは迷わず、この馬で勝負します。

対抗は、皐月賞2着のヴェロックスです。 
皐月賞では勝ったサートゥルナーリアとの着差はアタマ差でしたが、サートゥルナーリアとは着差以上に差があるように感じられました。
しかし、4着以下の馬とは、0.6秒も差がありましたから、このダービーも2着、あるいは3着に飛び込んで来るであろうことは濃厚であります。

穴は、皐月賞3着のダノンキングリーです。
この馬もサートゥルナーリアとの着差はアタマ差でした。
まず、この3頭が抜けています。

そして半次郎は、今回のダービーではこの3頭で決まる確率が濃厚であると見ています。
従って、これ以外の馬はピックアップしません。

買い目は、以下の通りです。


【馬単】
 06 → 13、07
       (各2000Gで4000G)

【三連単】 
 06 → 07、13
       (各1500Gで3000G)  


【三連複】 
 06 - 07 - 13
       (3000G)  
 

計 10,000ゴールドです。


発走は明日、15時40分。
東京競馬場です。

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