‘７０年代のラジオのＤＪ風に（2）

こんにちは、半次郎です。

今日は‘７０年代のとある日の深夜放送を真似て記事にしてみました。
当時の雰囲気が出ていれば良いのですが…。

《以下、本編です》
～テーマ曲：ビター・スイート・ヨンバ～

８月も終わりに近づきました。
あと僅かで９月です。
心なしか、秋の気配がそこまで来ているような気がします。

さて、今日の最初の曲は、そんな秋を先取りして、ロマンチックなこの曲をお送りします。
プレスマンとロイで『バラのコンチェルト』

……………

この曲を聞いている間は、幾分、涼しくなったような気がしませんか？
…クーラーが効いているせいかな？

さて、お便りを紹介します。
１７才の高校生、品川の達さんから頂きました。

『この地球上で、今なお武力を使って争っている国があることに驚いています。アメリカは何故、ベトナムに対してあんなに非道いことをしているのでしょう？　いくら“平和”とか“正義”を口にしても、やっていることはただの戦争ですよね？　それも僕ら高校生から見たら、単なる弱い者イジメにしか見えません。結局、愛が足りないってことかな？』

品川の達さんのリクエストで、ニューシーカーズ『愛するハーモニー』。

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品川の達さんが嘆いているように、ベトナム戦争は泥沼になってきましたね。
弱いと思っていたベトナム軍の必死の抵抗で、米軍にも多数の犠牲者が出ているようです。
早く世界が平和になって、地球上から人間同士の醜い争いが無くなるように、みんなで夜空に祈りましょう。

さて、次の曲は、ハミルトン・ジョーフランクとレイノルズで『恋のかけひき』。

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次のお便りです。
新潟にお住まいの小林さんという女性から頂きました。
『見ました、上野動物園のパンダ！　もうめちゃくちゃに混んでましたよ～。でも、ここで諦めたら一生見られないと思って、気合いを入れて並んだんですよ。その甲斐あって、しっかり見れました。可愛かったな～。』

え～、パンダを見たんですか？
羨ましいですね。
私が見に行った時は、丁度後ろを向いて寝ている時でした。
ですから後ろ姿だけしか見ていません。
ところで新潟の小林さんは、一体誰と見に行ったのでしょうね？
ちょっと詮索したくなりますね。

さて曲は変わって、マイケル・ネスミスとファースト・ナショナル・バンドで『シルバー・ムーン』。

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さて早いもので、もうお別れの時間になりました。
今日の最後の曲は、カーペンターズで『スーパー・スター』。

ではまた来週まで、ごきげんよう。

～テーマ曲：ビター・スイート・ヨンバ～

from 半次郎