半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

今日から4月

2007年04月01日 21時36分38秒 | よもやま話
こんばんは、半次郎です。

“絶対”と言う言葉は、それ程“絶対”でもない時にしか使わないような気がします。
絶対、間違いありません!

さて、今日から4月になりました。
進級、進学、就職と新しい環境を迎える月です。
喜びや意気込みも大いにあるでしょうが、不安もあると思います。
それでも、満開の桜に囲まれて新しい環境に就くことは、この上なく幸せなことだと思います。

…とは言うものの、自分の時には全く桜など眼中になかったようで、どうだったのか全然覚えていません。

故郷の桜は、4月末頃だったように思いますが、それすら記憶にありません。
故郷では、花見をしたことがないように思います。

意識をして花見をするようになったのは、結婚して長女が生まれてからです。
それまでは、桜を愛でるだけの心の余裕がなかったようです。

千葉市に住む前は、埼玉県の入間市に住んでいました。
直ぐ近くに『稲荷山公園』という大きな公園があり、そこに桜の木がたくさんありましたので、専ら花見はそこでと決めていました。

千葉に移り住んで17、8年になりますが、市内では『千葉公園』や近所の公園などで家族だけの花見の宴を催しています。

桜を愛でようと思う方には、お隣の佐倉市にある『川村記念美術館』の庭園の桜がお勧めです。

そこは大日本インキ化学工業さんが経営している美術館で、手入れも行き届いています。

ただ、残念なのは、美術館に入館しなければならないことと、桜の下での飲み食いが出来ないことです。

呑みたいだけの半次郎は、どうしても敬遠しがちです。

たまたま偶然、桜の時期に美術館に行って目にしてから、翌年と翌々年の3回行っただけですが、本当に綺麗な桜でした。

今年は“宴”にしようか“愛で”ようかと考えあぐねていますが、選挙のついでに美術館に寄るのも悪くない気がします。

いや、“花見のついでに選挙”と言った方が正しいかもしれませんね。

それまで、桜が待っていてくれることを願っています。

                               from 半次郎



最新の画像もっと見る

post a comment