第１５回 秋華賞のつぶやき

こんにちは、半次郎です。

さて、いよいよ３歳牝馬の最後の１冠、秋華賞です。

桜花賞はアパパネに微笑みました。
そしてオークスは、史上稀に見る、１着同着でアパパネとサンテミリオンが分け合いました。

・・・となると、アパパネの３冠かサンテミリオンの２冠か、はたまた伏兵が現れるのか？
非常に楽しみな１戦です。

では、半次郎の見解を。

［つぶやき］

３冠のかかったアパパネは、前走ローズＳでまさかの４着。
片やオークスを分け合ったサンテミリオンは、休み明けでのチャレンジ。
どちらも一抹の不安があります。

しかし、他の馬にしたところで、成長著しいといった馬はいませんから、春と同じような結果になるものと見ています。
・・・と言う訳で、こんな予想になりました。


◎　７枠１５番　アパパネ　　　　　 　　　  （蛯名 正義）
〇　３枠０５番　サンテミリオン　　　　 　　（藤岡 佑介）
▲　２枠０４番　アプリコットフィズ　　 　　（武 豊）
△　６枠１１番　エーシンリターンズ　　　　 （福永 祐一）
△　４枠０８番　オウケンサクラ 　　　　　  （内田 博幸）


桜花賞を辛うじてワイドで的中した、いや、的中させてくれたアパパネ。
桜花賞でもオークスでも、印は〇印で、対抗としました。
その時の本命は、桜花賞はエーシンリターンズ、オークスはアプリコットフィズでした。

ここまで来たら、素直に牝馬の３冠馬を誕生させましょう。
休み明けを一叩きされて型通り良化しているとなれば、性能が違うはずです。
前走の敗因は、２４Ｋｇ増の馬体重が影響していたのでしょう。
休み明けを使ったことで、馬に戦闘体制が生まれたことでしょう。
本命は、迷わず、この馬にしました。

〇印（対抗）は、そのアパパネとオークスで１着を分け合ったサンテミリオンです。
休み明けでいきなりＧⅠ挑戦ですから、不安の尺度を計れば、こちらの方が大きいものと思います。
しかし、記録的な猛暑だった今年は、案外休ませた方が正解だったかも知れません。
１着でゴールに飛び込んで来るのは、こちらの方かも

▲印（穴）は、オークスで本命を打ったアプリコットフィズです。
桜花賞５着、オークス６着の後、３ヶ月の休み明けでクイーンＳを制し、ノリにノッています。

△印は、桜花賞で本命を打ったエーシンリターンズと、その桜花賞を２着に逃げ粘ったオウケンサクラにしました。

と言う訳で、明日の秋華賞はこれで勝負します。
ただし、◎と〇の一騎打ちの匂いがプンプン漂っていますが・・・。

それでは買い目を・・・。


『単勝』
　　　　１５　　　　　　　 　 （３０００ゴールド）

『馬連』
　　　　１５ ⇔ ０５　　　　　（３０００ゴールド）
　　　　１５ ⇔ ０４　　　　　（２０００ゴールド）
　　　　１５ ⇔ １１、０８　　（各１０００ゴールドで２０００ゴールド）

　
以上、計１０,０００ゴールドです。

発走は、明日１５：４０、京都競馬場です。

from 半次郎