中国が『沖縄返還』って、なんで？

こんにちは、半次郎です。

“暑い暑い”としか言葉が出て来ません。
ビールを飲みたい欲求を抑えつけるだけの正当な理由は、この暑さの前には無力となってしまいました。

コンビニでビールを手にし、それでも少し躊躇しながらレジに向かう間、トマトジュースで割れば少しは健康に良いかと、トマトジュースも手にとり一緒にレジに。

それだけで罪の意識が軽くなった半次郎でした。
別に犯罪を犯している訳ではないのに…。

さて、このところ中国が日本軽視の対応を見せています。
以前、中国の潜水艦が、日本の領海内を公然と航行したことがありましたが、今度は、『沖縄を返せ！』と訴えているようなのです。

『沖縄を返せ』ってなに？
何で、中国に沖縄を返さなきゃいけないの？

歴史を紐解いてバラバラにすると、琉球王朝の時代に、中国に属していたと主張しているらしいのです。

普天間基地移設問題でゴタゴタが続いているのを幸いと、訳の分からない理不尽な要求を行っているようにしか思えません。

コレって、彼等に分かるかどうか分かりませんが、“火事場泥棒的行為”です。
いかにそういう行為で国力を高めて来た中国と言えど、恥ずかしげもなく歴史認識の浅さを日本に、いや世界に暴露するとは、情けない国ですね。

いや、それよりも情けないのは、こういう荒唐無稽な要求に対して、何もペナルティを課すことが出来ない日本の弱腰な姿勢です。

円高に対しての対応も“静観”。

この中国からの理不尽な要求に対しても、きっと“静観”するのでしょう。

キチンと反論し、必要ならば経済制裁も辞せずという対応を取って頂きたいものです。

でも、米国に次ぐ国力をほぼ手中に収めている中国に、そんなに強気なことが言える訳はないですね。

頑張れニッポン！

…と、小声で言っておきます。

from 半次郎