半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第143回 天皇賞・春のつぶやき

2011年04月30日 09時50分30秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

さあ、天皇賞・春です。
3200mの長距離戦に加えて明日の天気は雨予報。
難しさが輪をかけて襲ってきます。
こんな時は、あまり考えすぎないように、直感で決めましょう。
では、天皇賞・春のつぶやきを。

[つぶやき]

近年、長距離戦は敬遠される傾向にあり、菊花賞の成績があてになりません。
最強世代の4歳と言えども、主力メンバーの大半が出走を回避した菊花賞は、参考になりません。
加えて展開面も、何が行くのか見当がつきません。

ということで、半次郎の見解を・・・。


◎ 3枠05番 ジェントゥー      (D.ブフ)
○ 2枠04番 ローズキングダム    (武 豊)
▲ 5枠09番 トゥザグローリー    (四位 洋文)
△ 4枠08番 マイネルキッツ     (松岡 正海)
△ 2枠03番 ナムラクレセント    (和田 竜二)
△ 7枠15番 エイシンフラッシュ   (内田 博幸)
△ 3枠06番 ペルーサ        (横山 典弘)



◎本命を託したのはフランスからの刺客ジェントゥー。
彼(せん馬ですが・・・)の戦績を見ると、芝の重馬場で2つのGⅠを含め、3連勝しています。
しかも3戦目は59kgを背負っています。
5ヶ月半の休み明けを叩いた前走は61kgを背負って2着。
それが今回、58kgで出走できるのですから大きなアドバンテージになります。
福島原発の事故で世界が日本を敬遠している最中、わざわざ来日してくるのですから、勝ちに来ているものと思います。
日本の長距離戦は独特のものがありますが、世界の本物のステイヤーがどれだけ健闘できるのか、それを観てみたいと思います。
重馬場であれば、必ずや主力に躍り出てくるものと思っています。

○二番手はローズキングダム。
▲三番手にトゥザグローリー。
トゥザグローリーの昨年暮れからのレースは、一皮向けたものを感じさせます。
成長著しいと言えますが、それならば同じ配合を持つローズキングダムにも言えるはずです。
年明けの2戦は惜しい競馬が続いていますが、ジャパンカップでの激戦の疲れと考えて良く、その懸念が今回の調教で払拭されました。
武豊をして「これまででは一番と言える手応えのよさ」と言わしめる調教。
無視できません。

△勢には、天皇賞・春で1着、2着の実績を持つマイネルキッツ。
重馬場が苦にならないナムラクレセント。
それから、ダービー馬エイシンフラッシュ。
そして、ペルーサを挙げておきます。

    
買い目は・・・

『単勝』05              ( 2500G)
『馬連』
    05 ⇔ 04、09、08、03、
        15、06       (各1000Gで6000G)
『3連複』
   軸05 ⇒ 04、09、08、03、15、06
                    (各 100Gで1500G)

以上、計10,000G(ゴールド)です。

発走は、明日15:40、京都競馬場です。

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