こんにちは、半次郎です。
今日はまた冬に逆戻りといった寒い一日です。
最高気温が11℃と、昨日より5~6℃低いので、また冬物のコートを着て出勤してきました。
桜が咲いてからこんな低い気温になるのは、珍しいのではないでしょうか。
「ちょっと早く咲きすぎたかな?」と桜の木々が反省会を開いているような気がします。
さて、2月28日に生まれた初孫は、今日で25日目を迎えました。
試合後のボクサーのようだった顔も、ようやく普通の顔になってきました。
この頃は周りを見回したり、人の顔を見たりします。
ハッキリ物が見えるようになったのでしょう、不思議そうに、ジイジの顔をジ~ッと見つめて、ニコリと笑ったりするんですよ。
何かの偶然なのでしょうが、半次郎は大喜びです。
その度に、「ジイジですよ~。」と孫に自己紹介している半次郎です。
名前を、『花優』と書いて『はる』と付けたようです。
ですから、我が家には桜の花よりも一足先に“はる”が来ました。
その『花優』と言う名前の読み方で、母となった娘が友達から良く尋ねられるそうです。
「“優”という字は“る”とも読むの?」と・・・。
“優”を“る”とは読みませんが、区役所ではちゃんと受付てくれました。
学校に上がったら、必ず名前の読み方を訊かれることでしょう。
因みに、区役所に出生届を出したのは半次郎です。
自分の娘の出生届は出してもいないのに、孫の出生届はわざわざ仕事を休んで出しに行くのですから、“親バカ”ならぬ“祖父バカ”ですね。
ところで、今、花優ちゃんのお父さんは我が家から職場に通っています。
偶然、この夏まで、我が家から近いところに通勤することになったためで、漫画サザエさんのマスオさん状態ですが、半次郎にとっても好都合です。
週末に一緒に酒を酌み交わしながら、あれこれ他愛のない話をするのが何よりの楽しみです。
さてさて、もうすぐお宮参りですが、どこに行こうかとあれこれ悩んでいます。
両親が考えることなのに、ジイジが一生懸命になっているのも変ですけどね。
健康で名前のように優しい人になってねと、祈るばかりの半次郎なのであった。
ジャンジャン。
From 半次郎
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